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不登校の中学生にはどんな進路があるの?選択肢を知っておこう!

不登校

2024/07/18

不登校は、以前ほど珍しくない言葉になってきました。しかし、我が子が不登校になるとやっぱり心配になるものです。中学生のお子さんが学校に行かず、将来の進路に不安を感じている保護者様もいるのではないでしょうか。

不登校の子どもたちの進路は、ここ数年でずいぶん広がっています。通信制高校や定時制高校はもちろん、フリースクールなど従来の学校の枠にとらわれない選択肢も増えてきました。

この記事では、不登校の中学生が選べる進路について、具体的にお伝えします。不登校は、お子さま本人にとっても保護者様にとっても確かに大きな課題です。しかし、新しい道を見つけるきっかけにもなるかもしれません。

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不登校中学生の現状

不登校中学生の現状

文部科学省の調査によると、小中学校における不登校の割合は、39人に1人という結果が出ています。不登校は、年々増加の傾向にありもはや珍しいことではありません。不登校は、当事者に大きな不安をもたらすのは確かなものの、同時に不登校に対する社会の理解も深まりつつあります。ここでは、中学生の不登校についてくわしく解説します。

中学生の不登校について

中学生の不登校は、小学校から継続している場合と中学生になってから始まる場合があります。小学校から不登校が継続しているお子さまは、早い段階から学校に馴染めないなど何かしらの理由があります。学習の遅れの不安や対人関係の苦手意識を持ったまま中学生になり、中学校にも通えない状態が続くケースもあるでしょう。

一方、中学生からの不登校は環境の急激な変化が考えられます。学習内容が難しくなり授業についていけなかったり人間関係が複雑になったりなど、中学校特有の要因が影響しています。

中学生になってからの不登校は、突然始まるように見えて、実は小学校時代から潜在的な兆候があったケースも考えられるでしょう。小学校時代は何とか登校できていたものの、中学校の環境変化をきっかけに表面化する場合もあります。

不登校になる主なきっかけ

不登校になるきっかけは、お子さま一人ひとり異なります。しかし、いくつかの共通点が見られるのも確かです。小学校から不登校が続いている場合の主なきっかけには、以下が挙げられます。

  • 学力不足や学習障害
  • 対人関係の苦手意識
  • 家庭環境の問題
  • 発達障がい

中学生になってから不登校になる主なきっかけには、以下が挙げられます。

  • 勉強の難易度があがりついていけない
  • 部活動でのストレス
  • 人間関係のトラブル
  • 思春期特有の心理的変化
  • 厳しい校則や管理的な指導に馴染めない

不登校は、多くの場合複数の要因が絡み合っています。学校への抵抗感を持ってしまうと投稿意欲はどんどん低下していくでしょう。

不登校が中学生に与える影響

不登校は、お子さまの心と身体にさまざまな影響を及ぼします。しかし、これらの影響は必ずしもネガティブなものだけではありません。

確かに、学習の遅れや社会性の発達の遅れは心配です。保護者様は、自己肯定感が低くなっているお子さまの様子をネガティブにとらえてしまうでしょう。昼夜逆転生活をなんとか正そうとしたり、進路に不安を感じやすくなったりします。

お子さま自身も、朝起きられなかったり学校へ行こうとすると腹痛など身体に症状が出たりしてつらい状況に陥ります。特に思春期にいる中学生のお子さまは、身体の変化に自律神経の調節機能が追いついていない状態も考えられます。自律神経の乱れは、登校意欲を低下させ精神的にも不安定になるでしょう。

しかし、見方を変えれば、不登校の期間中はお子さまが自分と向き合う大切な時間ととらえられます。新たな興味・関心を発見して才能を見出せれば、不登校はお子さまにとって必要な期間だと思えるようになるかもしれません。

不登校中学生の進路

不登校中学生の進路

不登校が長く続くと、保護者様はお子さまの将来が不安になってしまうものです。しかし、不登校中学生の進路の選択肢は多様です。ここでは、主な進路選択肢についてくわしく説明するとともに、それぞれの特徴をお伝えします。

①全日制高校

全日制高校は、最も一般的な高校の形態です。平日の昼間に授業が行われ、3年間で卒業するのが標準的です。特徴は以下の通り。

  • 規則正しい生活リズムを作りやすい
  • 同年代の生徒との交流が多い
  • 部活動や学校行事が充実している
  • 大学進学を目指す生徒が多い傾向にある

不登校の中学生にとっては、毎日の通学がしんどかったり環境が変わったりする場合の不安が大きいかもしれません。不登校経験のあるお子さまが全日制高校に進学する場合、入学前から段階的に登校に慣れていく準備が必要です。

②通信制高校

通信制高校は、自宅での学習を中心に、スクーリングを組み合わせて学ぶ形態です。不登校経験者の進学先として、通信制高校は注目されています。特徴は以下の通り。

  • 自分のペースで学習を進められる
  • スクーリングの頻度は学校によって異なる
  • オンライン学習システムを導入している学校が多い
  • 3年以上かけての卒業も可能

毎日の通学がないので、段階的に学校に慣れていける点がメリットです。自分のペースで学習を進められる一方で、自己管理能力が求められます。学習のモチベーション維持が課題になるかもしれません。

通信制高校を選択する際は、お子さまの学習スタイルや目標に合った学校選びが重要です。オープンスクールや個別相談を活用し、実際の学習環境や支援体制を確認するようにしましょう。

③定時制高校

定時制高校は、主に夕方から夜にかけて授業が行われる学校です。学校によっては、昼間に授業をするところもあります。特徴は以下の通り。

  • 1日の授業時間が短い
  • 4年間で卒業するのが基本
  • アルバイトと学業の両立が可能
  • 多様な年齢層の生徒が学んでいる

定時制高校は、多様な背景を持つ生徒が学んでおり、互いの個性を尊重する雰囲気があります。学校によって設置されている学科や設備が異なるので十分な下調べが必要です。

④フリースクール

フリースクールは、学校教育法で定められた正規の学校ではありません。しかし、近年は不登校のお子さまの居場所や学びの場として注目され、重要な役割を果たしています。特徴は以下の通り。

  • 個々の生徒の興味や関心に応じた柔軟なカリキュラム
  • 少人数制で、個別対応が充実している
  • 体験学習や野外活動など多様な学習機会がある
  • 高校卒業資格は取得できない

多くのフリースクールは、心理面のサポートが充実しています。スクールの理念や1日の過ごし方はそれぞれ異なるでしょう。そのため、お子さまの意見を尊重し、慎重に検討するのが大切です。高校卒業資格は取得できないため、大学進学を視野に入れている場合は対策が必要です。

⑤高卒認定試験

高卒認定試験は、高校を卒業していなくても高校卒業と同等の学力があると認められる試験です。特徴は以下の通り。

  • 試験は年2回(8月と11月)実施される
  • 合格すれば高校卒業と同等の資格が得られる
  • 大学受験資格を得られる
  • 1度に全科目を受験する必要はない

科目ごとに合格を積み重ねていけるので、学習が遅れているお子さまでも計画的に勉強すれば合格できる可能性はあります。学習範囲が広いため、効率的な方法での学習が必要です。高卒認定試験は、通常の高校進学が難しいと感じるお子さまにとって、重要な選択肢の1つといえるでしょう。

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不登校中学生の進路をサポートする方法

不登校中学生の進路をサポートする方法

不登校中学生の進路選択は、お子さまと保護者様にとって重要な課題です。適切なサポートはお子さまの可能性を広げ、将来への希望を見出せるでしょう。ここでは、効果的なサポート方法についてくわしく説明します。

子どもの興味や適性を見極める

お子さまの興味や適性を正確に把握するには、日常生活での行動や反応を注意深く観察します。「何に熱中しているのか」「どんな場面で表情がいきいきとするのか」などに注目し、お子さまとの会話を通じて興味や将来の夢について聞き出せるといいのではないでしょうか。

お子さまが好きなことや得意なことがわかれば、それを伸ばす機会を提供します。その機会が、将来の進路につながる可能性もあるでしょう。興味や関心は時間とともに変化する場合もあります。保護者様は長期的な視点で柔軟に対応し、親としての期待や価値観にとらわれすぎないように注意しましょう

専門家や支援機関との連携

不登校中学生の進路選択には、専門家や支援機関の力を借りるのも有効です。例えば、学校に配置されているスクールカウンセラーは、お子さまの心理面のサポートや進路相談に応じてくれます。定期的な面談を通じて、お子さまの状況を客観的に評価し、適切なアドバイスを得られるでしょう。

地域の教育支援センターや民間支援機関に相談して、お子さまの適性から将来の職業を考えてみるのもいいかもしれません。専門家や支援機関と連携する際は、複数の視点を参考にしたり継続的に相談したりして適切な情報を選ぶ必要があります。

進路相談会や学校見学会の活用

進路相談会や学校見学会は、お子さまと保護者様が学校の情報を直接得られる貴重な機会です。これらのイベントを効果的に活用して適切な進路を選択しましょう。

地域の教育委員会や民間団体が主催する進路相談会は、複数の学校の情報を一度に得られます。学校見学会に参加すれば、興味のある学校の雰囲気を体感できるでしょう。また、教育方針などを直接確認できたり、教職員との対話を通じてより具体的な情報を得られたりします。

不登校生徒の受け入れに積極的な学校が開催する説明会にも、参加を検討するといいかもしれません。不登校生徒への具体的な支援内容が確認できます。

進路相談会や学校見学会を通じて得られた情報と体験を、お子さまの興味や適性と照らし合わせながら最適な進路を見出していきましょう。

不登校中学生の進路における進学準備

不登校中学生の進路における進学準備

不登校中学生の進学準備は、通常の進学準備とは異なる配慮が必要です。お子さまの状況に応じて、学習面に加えてメンタル面や社会性の育成にも気を配る必要があります。ここでは、不登校中学生の進学準備における重要な側面についてくわしく説明します。

学習面のサポート方法

進学に向けての準備のなかで、不登校期間中の学習の遅れを取り戻すのは重要です。お子さまの状況に合わせた適切なアプローチが必要でしょう。学力レベルを考えて、無理のない学習計画を立てなければ、お子さまの学習モチベーションは保たれません。

例えば、オンライン学習を活用したり家庭教師をつけたりするのもいいでしょう。学習意欲を保つために、お子さまの体調がいい時間帯に学習します。例えば、起立性調節障害がある場合は、午前中の時間帯は避けて午後に学習する時間を確保するなどの工夫が必要です。

不登校のお子さまが学習を再開する際は、短時間でも継続的に学習する習慣を意識するといいかもしれません。また、お子さまの得意科目や興味のある分野から学習を始めるなど工夫すれば、学習意欲の向上につながります。

メンタル面のケアと自信の回復

不登校を経験したお子さまのメンタル面のケアと自信回復は、進学準備において大切になってきます。ネガティブな思考になっている場合は、思考パターンを変えて不安や緊張を自分でコントロールできるといいでしょう。家族で過ごす時間を大切にし、お子さまが安心できる環境が整っているとメンタル面は安定します

また、長所や得意分野を伸ばす機会があれば、少しずつお子さまの自信は回復してきます。日常生活や学習面で成功体験を積み重ねたり、達成感を味わえたりする経験を与えるといいでしょう。

社会性を育む機会を与える

不登校期間中は、同年代との交流が限られがちです。しかし、習い事やスポーツ活動などを通じた人との関わりのなかでも社会性と協調性は育まれます。進学に向けてコミュニケーション能力を養うためにも、家族以外の方との交流の機会があるといいでしょう。

不登校中学生の進路で親ができること

不登校中学生の進路で親ができること

不登校中学生の進路選択において、保護者様はお子さまを支える最も身近な存在です。親として適切なサポートができれば、お子さまも自信を持って自分が選んだ進路に進めるのではないでしょうか。ここでは、保護者様ができる具体的なサポート方法についてくわしく説明します。

子どもを責めない姿勢の重要性

不登校の状況から進路を考えなければならない時期になると、保護者様の焦りや不安が大きくなるのは当然です。しかし、その感情をお子さまにぶつけても逆効果になるだけでしょう。進路選択に悩むお子さまを支えるには「責めない姿勢」を保つのが重要です。

なぜなら、責める態度はお子さまの不安やストレスを悪化させてしまうからです。お子さまの気持ちに共感し焦らず対応していけば、より良い進路の選択を導けるでしょう。

親自身のストレス管理

不登校のお子さまの進路サポートは、保護者様に大きなストレスを与えるケースもあります。保護者様自身の心と身体の状態を良好に保つためには、睡眠、食事、運動などの基本的な生活習慣を整えるのも1つの方法です。また、自分にあったストレス解消法を見つけておくのも効果的です

ほかにも、不登校の子どもを持つ親の会などに参加するなど、同じ経験を持つ保護者様との交流も有効でしょう。経験や情報を共有できれば、保護者様の心の支えになるのではないでしょうか。ほかの方の話を聞くと客観的な視点が得られ、考え方の幅も広がります。

不登校の子どもを持つ保護者様は、1人で悩みや不安を抱えがちです。家族や信頼できる友人に協力を求めるのもときには必要でしょう。

長期的視点で子どもの成長を見守る

不登校は、短期間で解決できるものではありません。中学校で不登校であってもいくつかの進路の選択肢はあります。しかし、お子さまの成長は個人差がありそれぞれペースは異なるものです。まわりとの比較から、保護者様が焦ってお子さまの気持ちをコントロールするのは控えましょう

「今すぐ進路を決めなければ」などの焦りは捨て、長期的な視点を持ってお子さまの成長を見守るのが重要です。たとえ進路選択で失敗したとしても、それを貴重な学びの機会と捉える柔軟な考えも必要です。進学や就職は、お子さまの人生の通過点に過ぎません。長い目でお子さまが成長していく過程を楽しみ、家族の絆を深めていくのも重要ではないでしょうか。

不登校の中学生が高校への進路を選ぶ場合

不登校の中学生が高校への進路を選ぶ場合

不登校の中学生が高校へ進学する場合、お子さまが再び不登校になるかもしれないと不安を持つ保護者様も多いでしょう。学校への復帰プロセスは、一人ひとり異なります。お子さまのペースを尊重しながら段階的に進めていくのが大切です。

ここでは、復学に向けた具体的なステップや、学校との連携方法、復学後のサポート体制についてくわしく説明します。

段階的な学校復帰のプロセス

高校進学に向けての復学プロセスは、お子さまの状況にあわせて柔軟に進めて行かなければなりません。お子さまの気持ちに共感しながらステップを踏んでいく必要があります。

  1. 自宅で規則正しい生活リズムを作る
  2. 散歩や軽い運動をして体力をつける
  3. 公共の乗り物に慣れる
  4. 好きな科目から少しずつ勉強を始める

高校生活が始まって、たとえ学校を休む日があったとしても焦る必要はありません。なぜなら、不登校だったお子さまの回復のスピードは一定ではないからです。お子さまの心の準備や状況に応じて、柔軟に調整していきましょう。

学校との協力体制の構築

不登校の期間が長かったお子さまは、進学先の高校との連携も不可欠です。不登校に理解のある学校ならば、さまざまな支援体制が整っているでしょう。

  • 担任やスクールカウンセラーと定期的に面談をする
  • お子さまの心理面のサポート
  • 学習の遅れがある場合は学習面のサポート
  • 状況によっては別室登校を検討する
  • 負担が大きい行事は部分参加などを考慮してもらう

お子さまの高校生活は、将来の自立に向けた重要なステップです。長期的な視点でお子さまの成長を見守り、支援していくのが大切です。

まとめ

不登校の中学生の進路は、以前に比べるとずいぶん広がっています。全日制高校、通信制高校、定時制高校、フリースクール、高卒認定試験など、お子さまの状況や適性に合わせた多様な選択肢があります

進路選択にあたっては、お子さまの興味や適性を見極め、進路相談会や学校見学会の活用が効果的でしょう。また、学習面のサポート、メンタル面のケア、社会性を育む機会の提供などの準備が復学に向けて必要になってきます。

保護者様は、不登校の中学生の進路に頭を悩ませるときもあるかもしれません。しかし、自身のストレス管理にも気を配りながら、長期的な視点でお子さまの成長を見守ることが大切です。不登校は、お子さまにとっても保護者様にとっても確かに大きな課題です。しかし、それは人生の通過点に過ぎません。保護者様は、焦らずお子さまの成長の過程の一つだと捉えることが大切です。

不登校のお子さまのその後については、以下の記事でも詳しく解説していますので参考にしてください。

不登校経験者はその後どうなる? データをもとに不登校経験後の進路をご紹介

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監修

サブスタ代表

森岡峻平

もりおか・しゅんぺい。株式会社lean earns代表取締役。学習アドバイザー、不登校カウンセラー。
2011年、家庭教師派遣事業を展開する教育系グループの営業責任者に就任し、3年間従事。2015年に教育ベンチャーを起業して以来、一貫して小・中学生向けICT教材の企画・開発に携わり、無学年式のオンライン学習教材「サブスタ」を開発。
また、昨今不登校生が増え続ける中、全国の通信制高校と連携し、サブスタを通じて出席扱い制度普及の活動を行っている。

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