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不登校の回復期はどのような特長がある?逆戻りも想定内な理由と親の接し方を解説

不登校

2024/01/10

不登校の回復期は、お子さまにとっても保護者様にとっても大切な時期です。回復期に大切なポイントを理解して適切な接し方をすると、お子さまは自立の道を歩んでいきます。

多くの保護者様は、お子さまのペースを崩さないように気をつけながらも、回復期をどのように過ごし、対応すればいいのか悩んでいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、回復期の特徴や子どもからのサインについて解説するとともに、不登校の回復期に大切な2つのポイントをお伝えします

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不登校の回復期の特徴

不登校の回復期の女の子

不登校には段階があります。回復期は「不登校の子どもの心に、活力が見えてくるタイミング」です。このタイミングを知っておくと、お子さまの変化に気づきやすくなるでしょう。

これから解説する不登校の回復期の特徴は、全員に一致するものではなく、特徴が見られるからといって、学校へ復帰するのが間近であるとは言い切れません。もともとのお子さまの性格や気質も関係してきます。

回復期の特徴が見られなくても、心と身体にエネルギーが貯まり次のステップへ進む準備をしているお子さまもいるでしょう。ですから、保護者様はお子さまの様子に一喜一憂せず、穏やかに見守りましょう。

特長①:暇そうにしている

精神的に余裕が出てくる時期なので、何かしらの行動を起こしたい欲求があります。不登校の期間中、いろいろと熱中してはやり尽くすという行動を繰り返してきたお子さまは、暇を持て余すようになるでしょう。

お子さまの方から「何かすることない?」などの発言があるかもしれません。保護者様は、エネルギーが貯まってきた証拠だなと心の中で喜んでください。

特長②:親子の会話が増える

不登校になり始めて気持ちが下がっているときは、誰とも話をしたくありません。しかし、エネルギーが貯まり、心も身体も元気になってきたお子さまは、自分から発言する回数が増えたり、会話が長く続いたりします

また、家族やまわりの方の意見を聞く余裕も出てくるでしょう。これは、心にゆとりが出てきた証拠でもあります。会話が増えるのは、回復期の大きな特徴でもあります。

特長③:学校や友達を気にする

気持ちに余裕が出てくる時期なので、まわりを見渡せるようになります。仲の良かった友達とのことを話したり、学校の授業がどこまで進んでいるかなど、不登校前に自分がいた場所を気にする様子がみられます

不登校期間中の友だちとの付き合い方については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

不登校になると友達関係は気まずくなる?親が意識するべき4つのポイント

特長④:外出が増える

行動したい欲求が外向きに表れると、外出の機会が増える傾向にあります。保護者様と一緒に買い物へ出たり、外食したりなど、外に出る抵抗が少なくなるでしょう。また、歯科検診といった通院や、伸びた髪の毛を切りにいくのも嫌がらないようになります。

しかし、もともとあまり外出しないタイプのお子さまは、外に出たいという感情は起きにくいかもしれません。

特長⑤:進路を気にする

学校へ戻るために自主的に勉強を始めたり、学校以外の場所が気になったり、自分の進路を気にするようになるでしょう。気持ちに余裕が出てくると、客観的に自分を見られるようになります。

しかし、まだ学校に対する抵抗や進路に関しての迷いはあるので、焦らずゆっくり考える時間をつくり見守るようにしましょう。

不登校児の学校卒業後の進路については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

不登校経験者はその後どうなる? データをもとに不登校経験後の進路をご紹介

不登校の回復期にいる子どもからのサイン

不登校の回復期のサイン

回復期にいるお子さまは、動き始めようとする気持ちと、失敗を恐れる気持ちを持ち合わせています。迷いながらも何かしらの行動を起こしたい欲求が大きくなってきている時期といえるでしょう。

ここでは、お子さまにどのような言動がみられるのか解説していきます。

回復期のお子さまの過ごし方については、以下の記事でくわしく解説していますので参考にしてください。

不登校中のおすすめの家での過ごし方は?親の関わり方の注意点も解説します

サイン①:ポジティブな言葉

不登校になり始めたころに比べると、エネルギーが貯まってきたお子さまの表情は明るくなり、ポジティブな言葉が出てきます。

例えば「学校へ行ってみようかな」「フリースクールってどんなところ?」など、家以外の場所を求める発言があるかもしれません。仲の良かった友達が気になりだしたり、新しい友達を求めたりするようにもなります。

また、お子さまが中学生であれば高校の話をしたり、高校生であれば大学について質問してきたり、親の仕事について興味を持ったりするでしょう。

このように、お子さま自身から前向きな言葉が出てきたら、心と身体にエネルギーが貯まってきたサインです。社会との関わりを求めて、自分の欲求を満たす行動を始める準備をしているといえるでしょう

保護者様は、お子さまの発言を聞き流したり否定したりせず、回復期のサインだと受け止めて話を聞くようにしましょう。

サイン②:自主的な勉強

前向きな発言が増えると、実際に行動に移すお子さまもいるでしょう。教科書を開いてみたり、学校の勉強がどこまで進んでいるのか気になったりします。自ら勉強し始めるのは、気持ちが外に向いてきている証拠です

自主的に勉強を始めると、学校や進路について自然に考えるようになり、次の一歩が具体的になってくるでしょう。塾やフリースクールなどに興味を持ち始めるかもしれません。

しかし、注意しなければならないのは、回復期は再登校できる時期ではないということです。次のステップに移るエネルギーが貯まっても、学校へ行ける状態であるとは限りません。ですから、保護者様は焦って先回りしないように気をつけてください。

不登校中に遅れしまった学校の勉強については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

不登校中の勉強遅れを取り戻す方法は?追い付くために親ができるサポート法も解説!

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不登校の回復期に子どもに対して注意するポイント

時間をかけて不登校のケアをする親子

回復期に大切なポイントの1つとして理解しておかなければならないのは、回復期は時間がかかるという点です。

回復期のお子さまは、不登校の最初のころに比べると、ずいぶん落ち着いてきているように見えます。しかし、まだデリケートな時期ですので注意は必要でしょう。

不安と心配で押しつぶされそうだった保護者様の心も、徐々に軽くなってきているのではないでしょうか。心と身体が元気になっても、動き始めるタイミングは人それぞれです。回復期は時間がかかるものと思って焦らないようにしましょう。

子への注意点①:親の焦りは禁物

お子さまが少し元気になった様子を見ると「学校へ行って欲しい」「勉強して欲しい」という期待が高まります。しかし、保護者様が焦ってしまうと逆効果になりかねません。

今まで、お子さまのペースを尊重して急かさないように気をつけてきても、この時期に焦ってしまうと、お子さまの心の負担は大きくなってしまいます

元気になったように見えても、まだ外に出る準備ができていません。過度に期待して先回りしないようにしましょう。動き出そうとする気持ちを受け止めて、常に共感し関心を向けておくのが大切です。

子への注意点②:子どもの話をじっくり聴く

不登校の回復期には、お子さまからポジティブな発言が出てきます。少しずつエネルギーが貯まり、動き始めたい気持ちが出てきたからでしょう。

不登校になりはじめたころ、お子さまは自分の意見を言えなかったと思いませんか。少し先の進路や、将来の話をし始めるのは、保護者様を信頼して心を開いてきたからです

お子さまから話しかけてきたときは、しっかり耳を傾け、聴いてあげてください。いつも味方であると伝わるような態度で、否定せず最後まで話を聴くと「自己肯定感」が育まれていきます

「自己肯定感」とは、自分自身に満足していて、自分を肯定できる感情です。自分の話を否定せず聴いてくれた、理解してくれたと感じれば、お子さまの心は満たされていくでしょう。そして、自己肯定感が高くなると、物事をポジティブに考え挑戦するエネルギーが湧いてきます。

自己肯定感を育む以外にも、話をじっくり聴くようにしていると親子のコミュニケーションは自然に増えていき、よりよい親子関係が築かれます。

子への注意点③:将来を考える

心の状態が元気になってくるこの時期は、お子さまが少しずつ将来について考え始める時期でもあります。前向きになってくる時期とはいえ、将来についてはまだ不安な気持ちも持っているかもしれません。

不登校の時期があっても、将来の選択肢はいくつもあります。小学生であれば、必ず公立中学に進学が可能です。不登校だった児童を受け入れる体制が整っている中学もあれば、不登校児専門の学校もあります。

中学生であれば、全日制高校・定時制高校・通信制高校のほか、専門学校など選択肢の幅が広がります。学校以外では、フリースクールなどお子さまの性格に合った学びの場所もあるでしょう。

お子さまの将来は、お子さまのものです。親としての願いがあるのは当然かもしれません。しかし、行動を急かしたり、保護者様の望む方向へいくようにコントロールしたりしないように気をつけましょう。

不登校生の将来については下記の記事で詳しく解説していますので、併せてご確認ください。

不登校の小中学生は将来どうなる?進学の選択肢と子どもへの関わり方を解説!

子への注意点④:逆戻りも想定内

お子さまの気持ちが前向きになっても、失敗を恐れる気持ちは持っています。勇気を出して一歩踏み出したと思ったら、すぐにまた戻って落ち込むのは想定内です

不登校のお子さまは、前に進んだり後ろに下がったり、気持ちの上下を繰り返しながら成長していきます。落ち込んだ姿を見ても、保護者様は不安になる必要はありません。なぜなら、回復期に、逆戻りを何度か繰り返すのはよくあることだからです

家が安心安全の場所になり、いつでも自分を受け止めてくれる人がいると解ると、お子さまの不安は少しずつ消えていきます。戻れる場所があるから、勇気を出して次の一歩が踏み出せるのです。

保護者様は、お子さまが自信をなくして戻ってくる度に受け止め、気持ちに共感して、立ち上がるサポートをしていきましょう

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不登校の回復期の親自身の注意点

リフレッシュしている女の子

回復期に大切なポイントの2つ目は、親がまわりの目を気にしたり、子どもの心配をしすぎたりしない点です。

「子どもが不登校なので、しんどい」「家族が自分の気持ちをわかってくれないから、辛い」と、常に誰かから影響を受けて自分の状況を見ていませんか

どうしたら、他人の影響を受けすぎずに過ごすことができるのでしょうか。ここでは、不登校の回復期に、親が気持ちを楽にして過ごせる方法をお伝えします。

親の注意点①:心の境界線を引く

保護者様は、不登校のお子さまと自分の課題を分けて考えるように意識するといいでしょう。不登校の回復期から、前に進むかどうかはお子さまの課題です。保護者様の課題ではないのに「なんとかしなければ」と、お子さまの領域に入り込み過ぎるのは過干渉です。

相手の立場になり、共感するのは大切です。しかし、適切な距離を保ち、領域に入り込み過ぎないようにしなければなりません。不登校の回復期こそ、余計な口出しはせずお子さまを見守り、心の境界線を引くのが大切なのです。

親の注意点②:不要な価値観を手放す

お子さまが不登校になったとき、まわりの目を気にして他人がどう思っているのか気になりませんでしたか。

「不登校の子どもの親である自分は、まわりからどう思われているのか」「普通に学校へ行けない子どもは、まわりからどう思われているのか」など、他人との比較から出てくる疑問は、自分の価値観を基準にして、その枠から出たときに生じます

これらの疑問は「学校へ行かなければならない」という保護者様の価値観から生まれたものです。なぜ、保護者様にはこのような価値観があるのでしょうか。

  • いい大学を卒業してほしい
  • 有名企業に就職してほしい
  • まわりから認められる社会人になってほしい
  • 自立した立派な人間になってほしい

このような考えを持っていると、学校へ行くのはあたりまえです。しかし、現代の子どもたちは情報を得る手段が多くあり、学校だけが学べる場所ではなくなってきました

集団生活が苦手で、なんらかの理由で学校へ行きたくないお子さまは、学校以外でも学力を身につける手段があります。

「学校へ行かなければならない」という価値観は、今の時代には必ずしも正しい価値観とはいえないかもしれません。

では、正しいと深く信じて疑わない価値観に執着せず、手放すためにはどうしたらいいのでしょうか。それは、自分が執着している価値観に気づき、考え方を変えてみることです。

保護者様が幼少期から受け継いできた価値観は、大切にすべきものもあれば時代に合わないものもあります。重くのしかかるストレスや悩みが軽くならないのは、不要な価値観に執着しているからなのかもしれません

親の注意点③:自分の機嫌をとる

不登校のお子さまにイライラしたり、家族に当たり散らしたり、怒りや悲しみの感情を引きずっていませんか。

ネガティブな感情は、誰かになんとかしてもらうものではありません。自分で自分の機嫌をとって、お子さまや家族に怒りをぶつけないようにしなければなりません。

保護者様が、イライラせずに穏やかに過ごしていれば、その雰囲気がお子さまに伝わります。家の中は心地よい空気でいっぱいになり、お子さまにとっての安心安全の場所になります。では、自分で自分の機嫌を取り、穏やかに過ごすにはどのようにすればいいのでしょうか。

  1. イライラしている原因を考える
  2. どうして欲しかったか考える
  3. 何をすればいいのか考える

何に対してイライラし、機嫌が悪くなっているのかを明確にする作業は大切です。明確になったものが自分の課題なのか、大切にしなければならない価値観なのかを考えてみます。そうすると、まわりに怒りをぶつけることなく消化できるようになるでしょう。

イライラの原因を分析したあとは、自分のテンションが上がる行動で気持ちを方向転換していきます。

場所を変えて自分の好きなことをして過ごしたり、甘いものを食べてリラックスしたりするのもいいのではないでしょうか。また、運動やストレッチは気分転換に最適です。

子どもは親の言葉よりも態度を読み取ります。どんなに取りつくろっても、親の不安や苦しみは子どもに伝わりますですので、自分の感情を隠したり蓋をしてなかったものにしたりせず、自分で自分の機嫌をとって過ごしてみてください。

不登校中のお子さまの対応に疲れを感じている保護者様は下記の記事をご確認ください。

不登校の子どもを持つ親はしんどい!疲れた気持ちが楽になる方法とは?

親の注意点④:不登校の回復には時間がかかると理解する

回復期がいつ来るかは、不登校の原因やお子さま自身の状況により大きく異なります。また、回復期の特徴が見られたからといって、すぐに動き出すわけでもありません。

苦しんだ期間が長ければ長いほど、回復には時間がかかってしまうものです。保護者様は「不登校の回復には時間がかかるもの」として理解しておきましょう。

過去の経験からくる恐怖やトラウマは、完全に消えるものではありません。不登校のきっかけとなった記憶が、次の一歩を踏みとどまらせている場合もあるでしょう。

「同じ失敗を繰り返してしまうかもしれない」という感情を克服するには、長い時間がかかります。しかし、これは必要な時間でもあり、必ず克服できるものでもあるのです。

また、回復に時間がかかるのは、体力の低下も否めません。不登校の期間は外出が少ないため、徐々に体力は低下しています。心と身体にエネルギーが貯まってきたとはいえ、長時間の外出や人が多い場所はすぐに疲れてしまうかもしれません。

動き出すかどうかは、お子さまが自らの気持ちに折り合いをつけて判断します。保護者様が思うタイミングで、運動をうながしたり外出をすすめたりしないように気をつけましょう

親の注意点⑤:まわりに助けてもらう

回復期は時間がかかるものとわかっていても、予想以上に長期化したりお子さまの様子が逆戻りするのを何度も繰り返したりしていると、不安も出てくるでしょう。

保護者様は、1人でなんとか解決しようとせず、家族や信頼できる方に頼って不安を軽減する方法を考えましょう。不登校の専門家やカウンセラーに相談するのもいいかもしれません。

お子さまが回復期にくるまで、保護者様はお子さまの対応に試行錯誤しながらも、見守り対応してきたはずです。回復期が長くなり「ずっとこのままだったらどうしよう」「今までの対応の仕方が間違っていたのかもしれない」と再び思い悩んでしまったときは、まわりに助けてもらう選択を考えてみてください。

不登校に関する相談先は、公的機関や民間機関、医療機関などさまざまな選択肢があります。

  • 地域の教育支援センター(適応指導教室)
  • 民間のカウンセリング施設
  • 心療内科
  • 不登校の親の会

家庭の状況に合った相談先を選び、保護者様は不安を軽減するサポートを受けるようにしましょう。

教育支援センターについては、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

教育支援センター(適応指導教室)はどんな場所?文部科学省の情報をもとに解説!

親の注意点⑥:子どもの未来を信じる

どんな子どもにも未来を切り開く力があります。不登校の回復期は、未来を切り開いて徐々に前に進もうとしている時期です

不登校になり始めたころのように、お子さまを常に心配するのではなく、しっかり自分の足で歩いていけると信じてあげてください。何があっても大丈夫と保護者様が心から思うと、お子さまは勇気を持って歩き始めます

お子さまは日々成長し、自分で解決する能力を身につけています。保護者様の人生において、お子さまは大切なかけがえのない存在であっても、お子さまの人生までもが保護者様のものではありません。保護者様はお子さまの未来を信じて、自分自身の人生を楽しむようにしましょう。

まとめ

不登校の悩みから解放された家族

この記事では、回復期の特徴や子どもからのサインについて解説するとともに、不登校の回復期に親子にとって大切な2つのポイントをお伝えしました。

不登校の回復期は、時間がかかるものと思って焦らず適切な接し方で過ごすようにしましょう。

また、保護者様が考え方を変えてみるのも大切です。不要な価値観への執着が、自分を苦しめているかもしれません。お子様との距離を保ち、自分がいつも機嫌よく過ごせる方法を見つけてみてください。

不安が押しつぶされそうなときは、信頼できる方や不登校の専門家に頼るのも選択肢の1つとして持っておきましょう。

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監修

サブスタ代表

森岡峻平

もりおか・しゅんぺい。株式会社lean earns代表取締役。学習アドバイザー、不登校カウンセラー。
2011年、家庭教師派遣事業を展開する教育系グループの営業責任者に就任し、3年間従事。2015年に教育ベンチャーを起業して以来、一貫して小・中学生向けICT教材の企画・開発に携わり、無学年式のオンライン学習教材「サブスタ」を開発。
また、昨今不登校生が増え続ける中、全国の通信制高校と連携し、サブスタを通じて出席扱い制度普及の活動を行っている。

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