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塾に行きたくない子どもの心理とは?原因ごとの対処法と親がとるべき行動を解説!

家庭学習方法

2024/06/09

お子さまの将来を考えて、塾に通わせたいと考える保護者様は多いでしょう。しかし、いざ通い始めてみると、お子さまが「塾に行きたくない」と言い出すこともよくあります。

なぜお子さまは塾に行きたくないと感じるのでしょうか?

塾の雰囲気が苦手、授業についていけない、友達とうまくいっていない、他にやりたいことがあるなど、その原因はさまざまです。親としては、続けて通ってくれるのが一番ですが、お子さまの気持ちに寄り添わず無理強いすると、勉強へのやる気が下がってしまう可能性もあります。

そこで今回は、お子さまが塾に行きたくない理由と対処法について解説します。さらに、やる気を高めるために親がとるべき行動についてもアドバイスします。

お子さまの塾へのモチベーションを高めるヒントが満載です!ぜひ参考にしてみてください。

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子どもが塾に行きたくない理由【8選】

お子さまが塾に行きたくない理由

お子さまが塾に行きたくない理由はさまざまです。お子さまの口から出る「行きたくない」という一言には、勉強への抵抗だけでなく、いろいろな事情や想いが込められていることもあります。

ここでは、お子さまが「塾に行きたくない」と感じる主な理由を8つご紹介します。お子さまの心に寄り添い、その気持ちを理解するヒントとなれば幸いです。

理由①:塾の授業についていけない

塾の授業が難しすぎたり、理解が追いつかないと感じると、お子さまは勉強へのやる気が下がって、「塾に行きたくない」と感じてしまいます。

特に、集団塾のような大勢が一斉に学ぶ場所では、周りの子が授業内容を理解しているように見え、焦ってしまう傾向があります。

「自分だけがわかっていない…」

「みんなどんどん先に進んでいくのに…」

そんな不安や焦りが、塾に行くのが嫌になる原因のひとつです。このような不安や焦りを感じているお子さまは、まず塾の授業についていけていない原因を明確にすることが大切です

授業の進度が速すぎるのか、基礎ができていないのか、それとも授業形式や講師との相性が悪いのか、これらの原因を把握することで、適切な対策をとることができます。

理由②:宿題や課題が多すぎる

お子さまが塾に行きたくない理由のひとつとして、宿題や課題の負担が大きいことが挙げられます。家庭での勉強時間が長くなり、自由な時間が減ることで、ストレスが溜まってしまうお子さまも多いでしょう。

「学校の宿題が終わっていないのに、塾の宿題もやらなければならない…」

「毎日夜遅くまで宿題をしていて、遊ぶ時間がないのが嫌だ……」

こうした状況に置かれると、お子さまは塾に通うこと自体を負担に感じ、抵抗感を抱くことがあります。学校や塾の課題に取り組む時間を確保するために、生活リズムや習い事の時間を調整するなど、ご家庭でのサポートが必要です

理由③:先生との相性が良くない

先生との相性が良くないと、お子さまは塾に行くのが嫌になってしまいます。「相性が良くない」とは、たとえば次のような状況が考えられます。

  • 先生の説明が分かりにくい
  • 先生の声が聞き取りにくい
  • 質問しにくい雰囲気で、疑問を解消できない
  • 先生から怒られることが多く、塾に行くのが怖い

大人でも上司との相性が良くないと、仕事に行くのが億劫になってしまいますよね。お子さまも同じで、先生との関係性が悪いと、塾に通うことが苦痛になることがあります。

日頃から親子でコミュニケーションを大切にし、お子さまが先生のどんなところに不満を感じているか把握しましょう。必要であれば、先生を変えてもらったり、塾を変えるなどの選択肢を検討してみるのが良いでしょう

理由④:友達との人間関係が上手くいかない

塾は勉強だけでなく、友達との交流も大切な場所です。しかし、友達との人間関係が上手くいかないことが、塾に行きたくない原因になることがあります。

  • 塾の友達と仲良くなれない
  • 友達からいじめや嫌がらせを受けている
  • 一人で孤立している
  • 仲間との競争がプレッシャーになっている

このような友人関係の悩みは、お子さまにとって深刻な問題です。保護者様は、お子さまからのSOSをしっかりと受け止め、気持ちを理解してあげましょう。必要に応じて塾の先生に相談したり、塾以外の選択肢を検討するなど、お子さまが居心地よく学べる学習環境について親子で考えてみましょう

理由⑤:疲労や睡眠不足など体調が優れない

疲労や睡眠不足など体調不良が原因で、塾に行きたくないというケースも考えられます。勉強に集中するためには、心身ともに健康な状態であることが不可欠です。

お子さまに次のような様子が見られる場合には、注意が必要です。

  • 勉強漬けで、心身ともに疲れている
  • 塾通いで夜遅くなり、十分な睡眠を確保できていない
  • 部活や習い事との両立が難しく、常に疲れを感じている
  • 勉強のストレスで体調を崩し、学校を休むことが増えてしまった

体調不良は、学習意欲の低下や学力低下にもつながります保護者様は、お子さまの体調に気を配り、スケジュールを見直したり、必要に応じて休息をとるように促しましょう。お子さまの健康が最優先です。

理由⑥:塾までの距離が遠い

塾までの距離が遠いと、通塾時間が長くなり、お子さまにとって負担になります。睡眠時間が削られたり、疲労が溜まったりして、体調不良につながることもあります。

対処法としては、近くにある別の塾を探したり、オンライン授業や通信教材などの代替手段を検討するのが良いでしょう。これにより通塾による負担を軽くし、お子さまが学習に集中できる環境を整えることができます。

理由⑦:周りからの期待がストレスに

お子さまにとって、親や先生からの期待は大きなプレッシャーとなることがあります。たとえば、次のようなケースがあります。

  • 親や先生から「次も頑張ってね!」と期待され、プレッシャーがかかる
  • 期待に応えられなかったときには、自己肯定感が下がってしまう
  • 周りの期待に応えることが苦痛となり、学習意欲が下がる

周囲からの期待はお子さまの成長にとって大切なことですが、過度なプレッシャーは逆効果です。保護者様は、お子さまのペースに合わせ、お子さまの希望や意志を尊重するよう心がけましょう。

理由⑧:他にやりたいことがある

お子さまには、勉強以外にも夢中になれるものや大切にしたい時間があります。スポーツや音楽など、他の趣味に熱中していたり、友達と遊ぶ時間や自由な時間を大切にしたいと考えるお子さまも多いでしょう。

「塾の勉強で忙しく、友達と遊ぶ時間がない…」

「好きなマンガやアニメを思う存分楽しみたい…」

お子さまはこんな不満を抱えているかもしれません。自分の興味や好奇心を追求し、多様な経験をすることも成長するうえで大切なことです。保護者様は、お子さまのやりたいことを尊重しながら、バランスの取れた学習スタイルを見つけられるようサポートしましょう

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塾に行きたくないときの対処法【5選】

塾に行きたくないときの対処法

お子さまが塾に行きたくないと言ったときは、まず「なぜ塾に行きたくないのか」をじっくりと聞いてあげることが大切です。お子さまの話に耳を傾け、その気持ちを受け止めてあげましょう。

ここからは、お子さまが「塾に行きたくない」と言い出したときの具体的な対処法を5つご紹介します。お子さまが楽しく塾に通うためのサポート法を一緒に考えてみましょう。

対処法①:塾に行きたくない理由を書き出す

お子さまが「塾に行きたくない」と言い出したら、まずはゆっくりとお子さまと向き合い、なぜそう感じるのかを尋ねてみましょう。気軽に話せる雰囲気を作ることで、お子さまは自分の気持ちを素直に伝えやすくなります。

勉強が難しい、友達関係に悩みがある、他にやりたいことがあるなど、理由を書き出してみることで、具体的な問題点が明確になります。これらをもとに、お子さまの気持ちに寄り添った柔軟な解決策を親子で話し合ってみましょう。

対処法②:塾に通う目的を明確にする

塾に行きたくない理由がはっきりしたら、次に「なぜ塾に通うのか」という目的を考えてみましょう。

たとえば、「苦手な科目を克服して、自信をつけるため」「志望校に合格するため」といった目的を書き出します。目的を明確にすることで、お子さまはなぜ塾に通う必要があるのかを理解しやすくなります。この目標がモチベーションの源となり、塾へのやる気を上げる手助けになります。

同時に、目的を達成するために「塾以外の選択肢はないか」も検討してみましょう家庭でのサポートやオンライン学習教材の活用も選択肢のひとつです。お子さまの目標を達成するために、最適な学習環境を一緒に見つけようとする姿勢が、親子の信頼関係につながります。

対処法③:塾のレベルを変えてみる

お子さまが塾に行きたくない理由の一つに、塾の難易度が合わないと感じている場合があります。難易度が高すぎると授業に追いつけない、逆に低すぎると簡単すぎて飽きてしまうことが考えられます。このような場合は、別の塾やクラスに変更することを検討してみましょう。

適切なレベルで学習できる環境が整うことで、お子さまは授業に興味を持ち、理解しやすくなりますそれにより勉強へのやる気が向上し、学習効果も高まるでしょう。親子で話し合いながら最適な環境を見つけ、お子さまの成長に合った塾を選ぶことが大切です。

対処法④:指導スタイル(集団・個別)を変えてみる

お子さまの性格や学習スタイルに合わせて、指導スタイルを変えてみるのも良いでしょう。次のような場合は、集団塾より個別指導の方が向いていることが多いです。

  • 基礎固めができておらず、一斉授業についていけない
  • 大勢の前だと恥ずかしくて質問できない
  • 塾での人間関係が上手くいっていない

逆に、一人で黙々と勉強するのが苦手で、グループでの学習が適している場合は集団塾が向いているでしょう。お子さまの性格や学習スタイルによって適した指導スタイルが異なります。

指導スタイルを変えてみることで、勉強へのモチベーションが上がり、塾に行くのが楽しくなることもありますなお、お子さまの個性に合わせた塾選びについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

集団塾に向かない子の特徴は?子どもの個性に合わせた学習の選び方を解説! (sabusuta.jp)

対処法⑤:自宅での学習に切り替える

お子さまの塾に行きたくない理由が、通塾の負担である場合、自宅での学習に切り替えてみるのも一つの方法です。

自宅学習は、お子さまのペースに合わせて学習でき、個別のニーズにも対応しやすいという特徴があります。オンライン学習教材や通信教材を活用することで、柔軟な学習スケジュールを組むこともできます。

通塾にかかる時間を有効活用できるため、「自分の時間を確保したい」「塾以外にやりたいことがある」といったお子さまにも有効な方法です。自宅で学ぶことで、お子さまの興味や好奇心を大切にしながら、勉強へのモチベーションを上げることができるでしょう。

「塾に行きたくない」と言われたときに親がとるべき行動

「塾に行きたくない」と言われたときに親がとるべき行動

「塾に行きたくない」とお子さまが口にしたとき、親がどう対応すべきかはとても重要です。お子さまの気持ちを理解し、建設的なサポートをすることで、学習環境の改善だけでなく、親子の絆も深まるでしょう。

ここでは、「塾に行きたくない」と言われたときに親がとるべき具体的な行動やお子さまへの接し方を分かりやすく解説します。お子さまとのコミュニケーションを大切にしながら、成長をサポートする方法を一緒に考えてみましょう。

行動①:怒らずにお子さまの話をじっくり聞く

お子さまが「塾に行きたくない」と言い出したとき、まず大切なのは冷静な対応です。お子さまの気持ちを理解しようとせず、急かしたり怒ったりすると、お子さまは「親に話し手も分かってもらえない」と、ますます塾に行くことに抵抗を感じる可能性があります。

お子さまの言葉に真剣に向き合い、じっくり話を聞いてあげましょう。どのような理由で塾に行きたくないと感じているのかを知ることが、問題解決への第一歩です

お子さまが自分の気持ちを語りやすい雰囲気を作り、無理に話させるのではなく、自発的に気持ちを打ち明けられるように工夫しましょう。

この時、感情を否定せずに受け入れることが大切です。お子さまの気持ちに共感し、「それは大変だね」と理解を示すことで、お互いの信頼関係が深まります。怒らず静かに話し合うことで、問題の本質を把握しやすくなるでしょう。

行動②:塾の先生に相談する

お子さまが「塾に行きたくない」という気持ちを抱えている場合、その背後にはさまざまな要因が考えられます。こうした背景を知るためには、お子さまの気持ちをしっかりと聞いたうえで、塾の先生に相談してみましょう。

先生は日々お子さまと接しているため、学習面や人間関係における課題が見えてくるかもしれません。先生は豊富な経験を持っており、的確なアドバイスやサポートをしてくれるでしょう。

また、お子さまの様子や悩みを共有することで、先生もより効果的なフォローを行えます協力して問題解決に取り組むことで、お子さまの学習環境をよりスムーズに改善できるかもしれません。

行動③:お子さまを褒めて自信をつける

「塾に行きたくない」と口にするお子さまは、自信を失い、ネガティブな気持ちになっていることが多いです。そのため、お子さまが頑張っていることを、積極的に褒めて、自信をつけてあげましょう。お子さまは自分の良いところを認められることで自信をつけ、モチベーションも向上します。

まず、お子さまがこれまでどのように頑張ってきたか、成し遂げてきたことを振り返って褒めてみましょう。たとえば、「課題が多くて大変だったのに、よく頑張ったね」や「テストに向けて一生懸命勉強していたものね」といった具体的な努力を褒めることで、お子さまは自分の力を再確認できます。

また、学習以外の面でも褒めてあげることも大切です「友達との関わり方が上手になったね」や「新しいことに挑戦する姿勢が素晴らしい」といったポジティブな言葉でお子さまをサポートしましょう。自信をつけることで、学習意欲を高めることができます。

まとめ

塾に行きたくない理由は、勉強についていけない、人間関係が上手くいっていない、周りの期待がストレス、他にやりたいことがあるなど、さまざまなものがあります。

お子さまが「塾に行きたくない:と言い出したときは、まずはお子さまの気持ちをしっかりと聞き、理解することが大切です。そのうえで、塾に通う目的を明確にし、お子さまにとって最適な学習スタイルを見つけるサポートをしましょう。
塾に通うことは、お子さまの将来にとってプラスになる可能性がありますが、お子さまの気持ちを無視して無理強いすることは逆効果です。お子さまの気持ちを尊重しながら、一緒に解決策を考えていきましょう。

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監修

サブスタ代表

森岡峻平

もりおか・しゅんぺい。株式会社lean earns代表取締役。学習アドバイザー、不登校カウンセラー。
2011年、家庭教師派遣事業を展開する教育系グループの営業責任者に就任し、3年間従事。2015年に教育ベンチャーを起業して以来、一貫して小・中学生向けICT教材の企画・開発に携わり、無学年式のオンライン学習教材「サブスタ」を開発。
また、昨今不登校生が増え続ける中、全国の通信制高校と連携し、サブスタを通じて出席扱い制度普及の活動を行っている。

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