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不登校の定義は欠席何日?最新の法律をもとに定義や実態を紹介します

不登校

2024/01/10

不登校と聞くと、単に学校に行けていない状態を想像する方が多いでしょう。

しかし、不登校に関連する用語は多々あり、それぞれ定義が異なります。実際には何日欠席すると不登校なのか、お子さまは「不登校」と呼ぶ状態にあるのかといった正しい知識を知っておくことは、その後の進路選択などにおいても重要となります。

そこで今回は、不登校の定義をはじめ、最新の実態や対応について文部科学省のデータを元に詳しく解説します。

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不登校の定義とは?

不登校の定義とは?

現在、お子さまの欠席や遅刻・早退で悩まれている保護者様の中には、我が子が「不登校」と呼べる状態にあるのか気になる方もおられるのではないでしょうか。

実は、不登校や不登校に関連・類似する言葉にはそれぞれ定義があり、内容は少しずつ異なります。ここでは、不登校とは何日欠席した状態を指すのか、その定義を中心に、関連用語について解説していきます。

文部科学省による不登校の定義

文部科学省が定める不登校の定義は以下の通りです。

何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの。

引用:不登校の現状に関する認識

ポイントは、「登校しないあるいはしたくともできない状況」という部分です。病気や学費が払えないといった経済的な事情による欠席は含まれません。

つまり、そういった特別な理由なくお子さまに学校に行けなくなってから30日以上経っていれば、「不登校である」と言えます

かつて文部科学省は、「不登校とは50日以上欠席している状態」としていましたが、平成10年以降は不登校の定義が明確化され、「30日以上」となりました。

また、今ほど不登校問題が話題になっていなかった頃は、「登校拒否」という言葉がしばしば用いられてきました。しかし、児童生徒が意図的に登校を拒否しているのではなく、さまざまな理由によって「行けない」状態にあるケースが多いことから、「不登校」という呼び方がメジャーとなりました。

法律上の不登校の定義

法律上の不登校の定義は、以下のように定められています。

何らかの心理的、情緒的、身体的若しくは社会的要因又は背景によって、児童生徒が出席しない又はすることができない状況(病気又は経済的理由による場合を除く。)。

引用:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

大まかには、上記の文部科学省による定義と同様ですが、一つ異なるのは「30日以上」という欠席日数の基準の有無です。

法律上の不登校の定義では、欠席日数について言及されていません。

準不登校とは?

準不登校とは、一般的に保健室登校や遅刻・早退の日数も考慮し、欠席日数が15日以上30日未満であるものをいいます。国による調査では、この準不登校は「不登校相当」として扱われています。

なぜ一概に「不登校」と定義しないかというと、長期間欠席しているか否かの判断ポイントを欠席日数だけにしないためです。

たとえば、29日間学校を欠席している状態が続いている場合は、不登校の定義である「欠席が30日以上」の基準を満たしていないため、「不登校」とは呼べません。しかし、不登校と呼べないからといって、29日間学校に行けていない状態が正常かと問われれば、それは少し違うと感じる方が多いのではないでしょうか。

特に、当事者であるお子さまやその保護者様にとっては、欠席日数が「29日」であっても「30日」であっても、不安を感じたり心配になったりする気持ちに変わりはないでしょう。

同様に、欠席はしていなくても保健室登校や遅刻・早退が当たり前になっている状態は、不登校とは呼べなくても何らかの対応が必要といえますよね。

このように、本格的に不登校になりそうなお子さまを初期の段階で見つけ出し、対応するための指標として「準不登校」という名称が用いられています。

保健室登校については、以下の記事でくわしく解説していますので参考にしてください。

保健室登校でも高校に行ける?出席日数や成績への影響について解説します

長期欠席と不登校の違い 

長期欠席とは、不登校の基準では含まれていなかった病気や経済的な事情により欠席している状態をいいます。

つまり、お子さまご本人の意思に反したやむを得ない事情による欠席といえます。繰り返しになりますが、「不登校」とは、この病気や経済的な事情を除く欠席が当てはまります。

ひきこもりと不登校の違い

ひきこもりは、一見不登校と類似した言葉のように聞こえますが、対象年齢の有無という点で異なります。

不登校は学校に行かない(行けない)児童生徒を指しますが、ひきこもりに年齢は関係ありません。学校などの事情関係なく、6か月以上家に閉じこもったままの状態を「ひきこもり」と呼びます。

不登校と引きこもりの関係性について、以下の記事でさらに詳しくご紹介しています。

不登校とひきこもりって関係ある?ひきこもりにならないためにできること

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不登校で欠席が連続するとどうなる?

不登校で欠席が連続するとどうなる?

では、不登校やそれに関連・類似する理由によって欠席が連続すると、どのような影響があるのでしょうか。

不登校で欠席が連続した場合の影響については、お子さまが小・中学生か高校生かによって異なります。以下では、その影響について詳しくご紹介します。

小・中学生の場合

お子さまが小・中学生の場合、小・中学校は義務教育であるため、欠席の連続が進級や卒業に影響を与えることはありません。不登校で何日欠席しても、自動的に進級・卒業となります。

ただし、勉強面の遅れや友人作りに支障が出るといった、学校生活上の問題を避けることは困難でしょう。欠席が連続すると、お子さまが再度登校する際にクリアしなければならない問題が新たに生じてしまう可能性があります。

高校生の場合

お子さまが高校生の場合も、連続した欠席は上記の小・中学生の場合と同様に勉強面の遅れや友人作りに影響を及ぼします。

それに加え、高校生の場合は義務教育ではないため、欠席日数の多さによって進級や卒業が危うくなり、留年の可能性が生じます。

留年にかかわる欠席日数の目安は「60日」とされています。留年はお子さまのその後の人生や進路に影響を及ぼすだけでなく、無力感や自己肯定感の低下に繋がりかねません。不登校によって欠席が連続している場合、留年の可能性があるのかどうかをチェックしておきましょう。場合によっては、通信制高校などへの転校を視野に入れるケースもあります。

通信制高校については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

通信制高校ってどんな感じの高校?どんな人が行くのかや全日制高校との違いを解説!

文部科学省による不登校調査

文部科学省による不登校調査

文部科学省は、不登校の定義をもとに毎年不登校の実態について調査し、改善を図っています。しかしながら、少子化であるにもかかわらず不登校児童生徒の人数は増加の一途をたどっています。

具体的に不登校はどれくらい存在するのか、最新の調査データをもとにご紹介します。

調査結果①:不登校の子どもの実態

令和4年度に文部科学省が実施した調査によると、小中学校における不登校児童生徒は299,048いることが明らかとなっています。この驚異的な人数は年々増え続けており、国には早急な対応が求められています。

最新の不登校人数の詳細は、以下の表の通りです。

不登校の子どもの実態

出典:令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

中学生の不登校人数が顕著であることがわかりますね。

中学校は、学習の難易度が上がることに加え、友人関係の複雑化や部活動での上下関係など、小学校時代とは異なる点が多くあります。これらの環境変化をストレスに感じてしまったり、乗り越えることが難しかったりする場合に、不登校に繋がってしまうことは珍しくありません。

また、この不登校児童生徒の半数以上が90日以上の長期欠席状態にあることが報告されています。不登校の期間が長引くほど、登校再開へのハードルは上がります。

詳しくは後述しますが、その背景には、不登校によって生活リズムが乱れたり勉強に遅れが生じたりすることが強く関係しています。

不登校が長期化すればするほど登校再開が難しくなるという事実は、不登校になっているお子さまご自身が一番自覚し、悩んでいることでもあります。

調査結果②:不登校の原因

では、これほどまでにお子さまたちが登校できなくなっている理由は何なのでしょうか。

文部科学省は、前述の調査にて不登校の原因についても公表しています。

①学校が原因

不登校の原因1つ目は、学校によるものです。一般的に「不登校」と聞くと、この学校との問題を想像される方が多いのではないでしょうか。

学校が原因の不登校とは、具体的に以下のようなものが挙げられます。

  1. いじめ以外の友人トラブル
  2. いじめ
  3. 成績不振
  4. 入学・進級などにおける環境への不適応
  5. 教員との関係

お子さまたちの人間関係は年を重ねるごとに多様化し、複雑になっていきます。それは、交友関係が広がる反面、トラブルにも繋がりやすくなっていきますよね。

直接的ないじめとまではいかずとも、友人間の些細な揉め事やすれ違いはときにお子さまの心を深く傷つけ、学校を拒否するまでに影響を及ぼしてしまうこともあります。

さらには年々難易度の増す勉強、教員との関係づくりなど、日々学校生活を送りながらお子さまは社会について学んでいきます。

乗り越えるべき課題がさまざまある中で、それをあまり意識しなくてもこなせるお子さまもいれば、達成するまでに時間がかかってしまったり失敗を長く引きずってしまったりするお子さまもいますよね。後者のような場合でも、なんとか前向きでいられるお子さまもいるでしょうが、そうではなく、不登校に至ってしまうケースもあります。

このように、学校が原因の不登校は、さまざまなトラブルやお子さまの性格が複雑に絡まりあっている状態と言えます。

②家庭が原因

不登校の原因2つ目は、家庭によるものです。

家庭が原因の不登校とは、具体的に以下のようなものが挙げられます。

  1. 親子のかかわりに関するトラブル
  2. 家庭環境の急激な変化
  3. 家庭内の不和

家庭の問題と不登校が関連することに疑問を抱かれる方もおられるでしょう。しかし、お子さまの性格や考え方は育った環境に大きく影響されています。お子さまにどのような性格形成がなされているかによって、何らかのトラブルに直面した時に不登校になりやすいのか、それとも乗り越えられるのかも変わってくるでしょう。

また、たとえば保護者様がお子さまに無関心であったり親子間のコミュニケーションが極端に少ない場合、お子さまは学校で何らかのトラブルを抱えていても相談することができません。常に不安感がつきまとい、心が満たされない状態が続きます。適切に不安感が払拭できないため、登校をしないことでトラブルを避けようとしてしまいます。

また、保護者さまの離婚や再婚といった環境の変化は、一時的にお子さまの心に不安をもたらします。不安な状態で、学校生活を頑張ることは大人でも難しいですよね。

このようなケースでは、なにも保護者さまの事情や選択が間違っているというわけではありません。その時々でお子さまにも意見を尋ねたり不安に寄り添ったりすることが大切といえます。

③本人が原因 

不登校の原因3つ目は、本人によるものです。本人が原因の不登校は、具体的に以下のようなものが挙げられます。

  1. 無気力・不安
  2. 生活リズムの乱れ・非行

実は、無気力や不安によって不登校になるお子さまは非常に多いのです。小学校、中学校いずれも、不登校の原因の約半数がこの無気力・不安によるものです。いじめなどのはっきりとした理由はなく、ただ漠然と「登校したくない」という状態に陥っていることが特徴です。

お子さま本人も何が嫌で登校できないのか自覚できていないケースも多く、そのために保護者様は焦ったりイライラしたりすることがあります。

また、気力が湧かないために日中疲れることがなく、昼夜逆転生活になりやすいと言われています。

しかし無気力が原因の不登校は、登校再開までにある程度の共通したステップを踏むことが知られており、周囲はその時々に応じた対応をとることでお子さまを適切にサポートすることができます。

無気力による不登校やその対応に関する詳細は、以下の記事でご紹介しています。

無気力型不登校は学校行くのがめんどくさいだけ?回復までの対応とステップを解説

調査結果③:不登校児への基本的な対応

上記のような原因で不登校になった場合、保護者にできる基本的な対応は共通しています。

具体的には、以下の3点です。

  1. 不登校を受け止め、休息させる
  2. 学校に相談し、常に連携をとる
  3. 家庭外の居場所を作る

保護者様が焦りすぎることは、お子さまを追いつめ、不登校という問題を悪化させるにすぎません。

問題を家庭内だけで抱え込みすぎず、学校など外部との関係を持ちながら長い目で対応していく必要があります。

また、文部科学省は不登校問題に対して以下の方針を定めています。

  • 登校再開だけをゴールとするのではなく、児童生徒が主体性を持って自立する
  • 不登校によるリスクは念頭に置いておく

不登校が生み出す問題には考慮しつつも、登校再開だけに執着するのではなく、お子さまの主体性を尊重していこうとする姿勢がうかがえますね。

以下の記事では、不登校の原因や取り組みについてさらに詳しくご紹介しています。

不登校の原因とは?文部科学省の最新情報をもとに背景や対応法を解説!

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不登校によって生じる問題

不登校によって生じる問題

ここまで、不登校の定義や人数、原因についてご紹介してきました。

文部科学省による不登校定義のポイントは、30日以上の欠席。

30日以上欠席すると、不登校になった元々の原因に加えて、新たな問題が生じる場合が多くあります。具体的にどのような問題が生じるのか、以下で詳しくご紹介します。

問題①:生活リズムが乱れやすくなる

不登校になると、生活リズムが乱れやすくなります。これは、学校に通っているときの「登校時間」のような決められた予定や、目安となるタイムスケジュールが失われるためです。

起床時間が遅くなると、それに伴って就寝時間も遅くなってしまいがちです。また、不登校によって自宅で過ごしていると、体を動かす機会が極端に乏しくなるため、エネルギーを消費し、疲れることがなくなってしまいます。

日中、日光を浴びたり疲れたりしないと夜適切な時間に眠くなりにくくなってしまうため、就寝時間が遅くなります。そうすると今度は朝起きられなくなる、といった負のループに陥ってしまうのです。ひどい場合は、昼夜逆転の生活リズムとなってしまい、こうなると通常のリズムに戻すことが難しくなってしまいます。

不登校で自宅で過ごしている間も、できるだけ起床・就寝時間は変えないよう心がけ、規則正しい生活を送ることを目指しましょう。

不登校中の昼夜逆転生活については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

不登校中の昼夜逆転どうやったら治る?親子でできる対処法を解説します

問題②:学生時代の思い出が少なくなる

不登校で学校に行けないということは、それだけ学校で過ごす時間が減り、思い出を作る機会が失われるということでもあります。

学校で過ごす時間が苦痛で不登校になっている場合、不登校中にその点について悔いたり時間を取り戻したくなったりすることはないかもしれません。しかし大人になったとき、特に体育祭や修学旅行といった学生時代ならではの思い出がないことを後悔することがあります。

実際、不登校経験者を対象にした調査では、「周りの人が学生時代の友人の話をしているのを見ると、羨ましくなる」、「いろいろな経験ができる貴重な期間を無駄にしてしまった」といった意見が寄せられています。(平成26年度不登校に関する実態調査~平成18年度不登校生徒に関する追跡調査報告書~

不登校中のお子さまには、大人になったときのことにまで思いを馳せる余裕はないかもしれません。可能であれば保護者様が、この影響を念頭に置き、お子さまへのフォローについて対策を検討しておけるとよいですね。

問題③:勉強が遅れがちになる

不登校になると、勉強が遅れがちになることも特徴です。勉強に遅れている不安感や、「今から登校したところで追いつけないのでは」という諦めによって登校への意欲が消失してしまい、より登校が遠のきやすくなります。実際、不登校の小・中学生が「最初のきっかけとは別で学校に行きたくないと感じる理由」は、「勉強がわからない」が圧倒的であり、この問題を侮ることはできません。

このような問題に対応するべく、文部科学省では「不登校中であっても学びを保障する」ことを目的に、「COCOLOプラン」と名付けられた新たな取り組みが始動しています。

具体的な内容は、以下の3点です。

  1. 不登校児童生徒全員の学びの場を確保し、学びたいと思ったときにいつでも学べる環境を整える
  2. 心の小さなSOSを察知し、教員やスクールカウンセラーなどで構成する「チーム学校」で支援する
  3. 学校の風土を「見える化」して、どの児童生徒も安心して学べる学校にする

不登校中であっても常に学べる環境が整えられていたり勉強面での不安を解消できたりすることは、お子さまの進路の選択肢を増やすことにも繋がります。また、このような取り組みは、不登校児のその後の人生を豊かにするためにも重要といえるでしょう。

この最新の対策が、不登校問題においてどう機能するか、今後に期待していきたいですね。

同時に、不登校中にできる勉強法によって勉強面での不安を軽減することで、登校再開のハードルを下げることができます。

不登校中の勉強法については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

不登校中の勉強法はどうしたらいい?自主学習で遅れは挽回する方法を解説します

まとめ

今回は、不登校の定義を中心に、不登校の最新の実態や対応、文部科学省による新たな取り組みまで幅広くご紹介しました。

まずは、お子さまが不登校と定義される状態にあるのかきちんと把握しておくことで、その後の対応や選択の幅が変わっていきます。文部科学省をはじめとした最新の情報を常に取り入れながら、適切に対処していきましょう。

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監修

サブスタ代表

森岡峻平

もりおか・しゅんぺい。株式会社lean earns代表取締役。学習アドバイザー、不登校カウンセラー。
2011年、家庭教師派遣事業を展開する教育系グループの営業責任者に就任し、3年間従事。2015年に教育ベンチャーを起業して以来、一貫して小・中学生向けICT教材の企画・開発に携わり、無学年式のオンライン学習教材「サブスタ」を開発。
また、昨今不登校生が増え続ける中、全国の通信制高校と連携し、サブスタを通じて出席扱い制度普及の活動を行っている。

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