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東京のフリースクールおすすめ12選!子どもの興味に合ったフリースクールを探そう

年々、不登校の児童生徒の数は増えています。それにともない、東京には多くのフリースクールが存在しています。フリースクールといっても、その特徴はさまざまで、どのスクールを選べばいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、どのフリースクールがお子さまに合っているのか悩んでいる保護者様のために、東京にあるフリースクールを厳選してご紹介します。また、フリースクールのメリット・デメリットや近年増えているオルタナティブスクールについてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

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フリースクールとは?

フルースクールとは?

フリースクールとは、子どもの自主性を尊重してつくられた民間の学びの場です。不登校など、学校に馴染めない子どもたちの居場所として1980年半ばごろから設立され、都市部を中心に全国に広まりました。

フリースクールは、公的な教育機関ではないので、学びの内容や特徴がさまざまです。ここでは、フリースクールの概要などについてお伝えします。

フリースクールについては、以下の記事でも簡単に解説していますので併せて参考にしてください。

フリースクールとは?学校以外の学びの場をわかりやすく簡単に解説します!

フリースクールの概要

勉強についていけない、クラスになじめない、先生が苦手など、さまざまな理由から学校へいけなくなる子どもたちが年々増えています。フリースクールは、不登校で学校に通っていない子どもたちの居場所として、民間企業やNPO法人などによって運営されています

一般的な学校の授業のように、決まったカリキュラムは設けられていません。子どもの自主性に合わせた学習が行われ、勉強以外にもさまざまな活動が行われます。

フリースクールの共通点

フリースクールは、さまざまな困難を抱えた子どもたちを受け入れています。それぞれ特徴があるものの、共通しているのは「子どもが安心できる居場所」である点です

スタッフは、子どもたちの気持ちに共感する役割を担い、子どもたちの自主性を大切にしています。できる限り柔軟なスケジュールで運営されており、個性豊かな子どもたちの学びをサポートしているといえるでしょう。

フリースクールの可能性

フリースクールは子どもたちが安心できる居場所であるとともに、自然体験や地域の関わりなども大切にしています。2016年には「教育機会確保法」が成立し、フリースクールのような多様な学びのあり方が注目されるようになりました。

このように社会的な認知が広まれば、フリースクールは不登校の子どもたちの居場所という枠にとどまりません。学びそのものの選択肢の1つになる可能性もあると予想されるでしょう。

フリースクールのメリット

フリースクールのメリット

フリースクールは、何らかの理由で学校へ行きたくない児童生徒を受け入れています。そうはいっても、さまざまな理由で不登校になったり、学校へ行き渋りをしているお子さまに、適切な環境かどうか気になる保護者様もいるでしょう。社会とのつながりはあるのか、将来自立できるようになるのかなど、心配や不安は尽きません。

しかし、フリースクールに通い始めてお子さまの様子に変化が見られるケースは多くあります。ここでは、フリースクールに通うメリットをお伝えします。

メリット①:居場所ができる

不登校の子どもにとって、安心安全の場所は必須です。フリースクールに通う子どもたちは、多かれ少なかれ学校が合わなかった経験をしています。ですので、不登校になった方の気持ちは理解できますし、また理解してもらえる場所といえるでしょう。

フリースクールで出会った仲間と過ごすうちに、お子さまは自分の居場所を確保し自信を取り戻すきっかけを持つかもしれません。また、家族以外のコミュニケーションを通して、社会性が身につくメリットもあります。

不登校のお子さまに居場所が必要な理由については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

不登校になると居場所はどうなる?居場所づくりが必要な理由を心理学的に解説!

メリット②:毎日行かなくてもいい

ほとんどのフリースクールは、お子さまに合った通学方法の選択が可能です。不登校の子どもは、朝が苦手だったり、決められた時間に行動したりするのをストレスに感じます。ですので、スクールによっては、始業時間が遅く毎日登校しなくてもいいなど、お子さまの負担を軽減する配慮があります。

メリット③:カウンセリングが受けられる

フリースクールのなかには、お子さまのメンタルをケアするための専門的なカウンセラーが常駐しているところもあります。不安や悩みを抱えたままでは、なかなか社会には出られません。豊富な知識を持つカウンセラーが、お子さまの不安や悩みに寄り添い社会に出る力を引き出してくれます

このようなサポートは、保護者様にとっても心強いのではないでしょうか。フリースクールは、学校復帰をサポートするだけではなく、将来自立できる力を身につける施設でもあるといえるでしょう。

メリット④:学習サポートがある

不登校になると、自分で学習を進めるのはかなり難しいかもしれません。フリースクールでは、少人数で授業をしたり、スタッフが個別に学習をサポートしたりするので、勉強の後れを取り戻せる可能性は十分あります。

中学校からは登校したいと考えている小学生や、高校受験を考えている中学生には、それぞれに合わせたプログラムを組むスクールもあります。自宅学習だけでは不十分になりがちな勉強もスタッフのサポートがあるので安心といえるでしょう

フリースクールのデメリット

フリースクールのデメリット

フリースクールは、前述したようなメリットだけではありません。学校に行けなくなった子どもたちにとって、フリースクールはなくてはならない居場所です。しかし、公的機関ではなく、民営団体が運営しているので問題点があるのも確かです。

ここでは、フリースクールにどのようなデメリットがあるか解説します。

デメリット①:費用がかかる

フリースクールは民間の運営ですので、入学金や授業料が発生します。スクールによって月額の料金は異なり、平均3万円から5万円ほどかかるでしょう。公立の小中学校であればこれだけの費用はかかりません。家庭によっては、経済的な負担が大きくなるデメリットがあります。

フリースクールの費用については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

フリースクールの費用は高い?補助金の現状について詳しく解説します

デメリット②:出席扱いにならない

学校に登校していなくても、フリースクールで学習している場合は出席と認められる場合があります。しかし、文部科学省は、出席扱い制度について一律に基準を示していません。学習の内容や時間を踏まえて、学校長の判断で出席扱いとすると公表しています。

出席扱い制度を利用するためには、お子さまがフリースクールで学習していることを保護者様が申請して学校長に認めてもらう必要があります。必ずしも、出席扱いになるとは限らないので注意が必要です。

参考:(別記1) 義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導

デメリット③:高校卒業資格は得られない

小学校と中学校は、不登校であっても卒業できます。しかし、フリースクールはNPO法人などの民間機関が運用し、学校教育法で定められた学校ではありませんしたがって高校卒業資格は得られず、大学を受験する資格も得られません

高校卒業資格については、高校卒業程度認定試験を取るか、フリースクールと定時制高校や通信制高校を併用するなどの方法を考えなければならないでしょう。

フリースクールの問題点については以下の記事でも詳しく解説していますので参考にしてください。

フリースクールの問題点は?不登校児が後悔しないためにデメリットを調査!

オルタナティブスクールとは?

オルタナティブスクールとは?

東京のフリースクールのなかには、いくつかオルタナティブスクールがあります。表現名が違うだけで、指導方針や活動内容はスクールによって異なりますが、フリースクールとオルタナティブスクールの間に決定的な違いはありません

オルタナティブとは「代わり」や「選択肢」などの意味を持つ英単語ですが、オルタナティブ教育は公立の小中学校で同じみの文部科学省が定めた指導要領とは異なり、ヨーロッパやアメリカの哲学思想をもとに発展した新たな教育理念や指導方法です

オルタナティブスクールについては、以下の記事でくわしく解説していますので参考にしてください。

オルタナティブスクールとは?子どもの可能性を引き出す、もう1つの教育

オルタナティブスクールのメリット

  • 生徒の自主性が尊重される空間が作られている
  • 少人数制で一人ひとりに合わせてカリキュラムが受けられる
  • 体験型の学習が充実している
  • 異なる年齢の生徒同士のコミュニケーションがある
  • 私立校として認可を受けている場合がある

オルタナティブスクールには上記のようなメリットがあります。

スクールによってカリキュラムや教育方針は違いますが、一般的には生徒一人ひとりの個性や自主性が尊重された空間が作られています。学校と違って少人数制の場合がほとんどなので、一人ひとりに合った学習カリキュラムが作られたり、きめ細かい指導を受けることができます。

教育方針や理念を分かりやすく提示しているスクールが多いため、入会後に「思ってたところと違った・・・」のようなイメージとのギャップも起きにくい特長があります。

体験型の学習が好きなお子さまにとっては、「楽しい」「面白い」と感じながら自主性を高めることができることがメリットです。

オルタナティブスクールのデメリット

  • そもそものスクールの数が少ない
  • 高校生以上を対応しているスクールが少ない
  • 料金が高い

反対にオルタナティブスクールには上記のようなデメリットもあります。

高校生以上を受け入れていないスクールが多いため、卒業後は高校や専門学校に進学する必要があります。また、少人数制の学習指導や体験型学習に力を入れていることから、人件費や施設維持費がかさみが授業料が高額となる場合があります

一般的には学費は私立校と同じと言われているので検討されている方は注意が必要です。

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東京のフリースクール12選!

東京のフリースクール12選

児童生徒が主体の教育が特徴であるフリースクールは、新しい学びの場所として注目されています。不登校のお子さまだけでなく、学校が辛い場所になっているお子さまがいる家庭では、フリースクールに興味を持つ保護者様も多いのではないでしょうか。

ここからは、フリースクールに興味を持っている保護者様のために、東京にあるフリースクールを厳選してご紹介します。ぜひ参考にして、見学などを検討してください。

①学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部

学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部

文部科学省の教育改革に基づき、知識を詰め込む教育ではなく、総合力を身に付け探求力を重視しているスクールです

電話0120-0252-15
住所新宿キャンパス:東京都渋谷区代々木4丁目29番地3 西参道梅村ビル2階
秋葉原キャンパス:東京都千代田区神田東松下町14番 東信神田THビル2階
池袋キャンパス:東京都豊島区池袋4丁目32番8号 サンポウ池袋ビル1階
町田キャンパス:東京都町田市中町1-5-1 フレグラント町田1階
地図【新宿キャンパス】


【秋葉原キャンパス】


【池袋キャンパス】


【町田キャンパス】
対象中学生
費用【ネットコース】
入学金 22,000円(税込)
学費/期 40,700円(税込)

【通学コース】
入学金 110,000円(税込)
学費/期 週1日 37,400円(税込)
     週3日 56,100円(税込)
     週5日 73,700円(税込)
特長・社会で求められる総合力を身につける実践型学習をする
・ネットコースと通学コースがある

参考:N中等部

②東京未来大学フリースクール

東京未来大学フリースクール

全国に専門学校と通信制高等学校、大学と短期大学を展開している三幸学園グループが運営するフリースクールです。1人ひとりが好きなことを学び、未来に向かって歩んでいける環境を整えています。

電話03-5629-3790
住所綾瀬クラス:東京都足立区綾瀬2-30-6
六町クラス:東京都足立区南花畑1-14-24-301
地図【綾瀬クラス】


【六町クラス】
対象小4~中3
金額入学金 50,000円
スタンダードコース 62,000円
3DAYコース(六町クラスのみ) 38,000円
1DAYコース 24,000円
特長・人数が多く賑やかな綾瀬クラス
・少人数制でアットホームな六町クラス
・上記の2つのクラスから自分に合った環境を選べる
・スタンダードコース、1DAYコース、3DAYコースから選べる

参考:東京未来大学みらいフリースクール

③せいさフリースクール はちおうじ

せいさフリースクール はちおうじ

担任の先生からのサポートはもちろん、高校生の先輩が1人ひとりにサポーターとしてつき、フリースクール生活を安心して過ごせる仕組みをつくっています。

電話042-661-6092
住所東京都八王子市元八王子町2-1419
地図
対象小4〜中3
費用初期費用 45,000円

月会費 週2日(全日)24,000円 (半日)14,000円
    週3日(全日)36,000円 (半日)20,000円
    週4日(全日)48,000円 (半日)26,000円
    週5日(全日)60,000円 (半日)32,000円
特長・高校生の先輩と一緒にさまざまな体験活動ができる
・小中学校へ戻る準備や、高校入学のための準備を目的としている

参考:東京都八王子・高尾のせいさフリースクール はちおうじ入学のご案内

④フリースクール東京シューレ

フリースクール東京シューレ

安心していられる居場所・子ども中心の学びの場、異年齢がともに過ごし育ち合うフリースクールです。自分で考え、自分で決める「自由」を大切にし、1人ひとりのペースを大事にして多様性を認めている場所です。

電話東京シューレ王子:03-5993-3135
東京シューレ新宿:03-5155-9803
東京シューレ大田:03-6424-8311
住所東京シューレ王子:東京都北区岸町1-9-19
東京シューレ新宿:東京都新宿区若松町28-27
東京シューレ大田:東京都大田区仲六郷2-7-11
地図東京シューレ王子


東京シューレ新宿】


東京シューレ太田】
対象小1〜20歳
費用入会金 153,000円

月会費 52,800円(税込)
特長毎週行われるミーティングで、プログラムや講座を決める
・企業団体による、学びや体験のチャンスが多くある

参考:東京シューレ

⑤東京賢治シュタイナー学校

東京賢治シュタイナー学校

ドイツで発祥したシュタイナー教育を実践し、シュタイナー学校の国際連盟である「自由ヴァルドルフ連盟」から認定を受けています。自然と社会の多様性あふれる東京で、小中高一貫のシュタイナー教育を行う全日制の学校です。

電話042-523-7112
住所東京都立川市柴崎町6-20-37
地図
対象小中高生
費用入会金 小中学部 250,000円 
    高等部 300,000円

授業料 56,000円/月
特長・校外学習や実習授業が充実している
・海外のシュタイナー学校と提携した交換留学を実践している

参考:東京賢治シュタイナー学校

⑥飛鳥未来中等部・初等部 お茶の水教室

飛鳥未来中等部・初等部 お茶の水教室

子どものあるがままの姿を認め、少しずつ気持ちを打ち明けてポジティブな思考になるまでじっくりと見守り、寄り添う教育を大切にしているフリースクールです。

電話03-3868-3519
住所東京都文京区湯島2-31-8
地図
対象小4〜中3
費用入学金 50,000円
スタンダードコース 62,000円/月
2DAYコース 30,000円/月
ネットコース(中学生のみ) 15,000円/月
特長IT、美容、調理などの分野で職業体験の機会が豊富
・1人ひとりの目的に合わせた指導をし、受験対策も可能

参考:飛鳥未来中等部・初等部 お茶の水教室

⑦のびーくフリースクール

のびーくフリースクール

子どもたちの歩みを応援し、すべての子どもたちが自分らしい学び方を自由に選び、のびのびと成長していけるような社会づくりに貢献したいと考えてるスクールです。

電話03-6311-2038
住所東京都練馬区石神井町6丁目26-10
地図
対象小中学生
費用入学金 55,000円

年会費 26,400円

利用料
週5コース 77,000円/月
週3コース 55,000円/月
週2コース 44,000円/月
特長・少人数のフリースクール
・「やりたい」気持ちを大切し、自主性を尊重している

参考:のびーくフリースクール

⑧Woods(ウッズ)ふくろうの部屋

Woods(ウッズ)ふくろうの部屋

年齢・ジェンダー・障害・国籍など区別のない空間を創り、家でも学校でもない子どもたちの第3の居場所を提供しているフリースクールです。

電話03-4400-5526
住所東京都文京区白山2丁目19-9 2Fアトリエ1
地図
対象小1〜中3
費用入学金 5,500円
半日(1コマ)コース 13,200円〜 /月
週1回(2コマ)コース 22,000円〜/月
特長・一人ひとりの発達に合わせた、合理的配慮のある個別対応の学習支援
大人も子どもも一緒に遊び、自然なコミニュケーションサポートを行っている

参考:ふくろうの部屋 | Woods

⑨フリースクールトーカ

フリースクールトーカ

子どもが「好き」なものを題材に多面的に学ぶ時間を大切にして、1日を過ごすフリースクールです。

電話非公開
料金東京都世田谷区中町5丁目31−12 白井ビル 3階
地図
対象小1〜高3
費用入学金 25,000円

授業料の詳細は要問い合わせ
特長先生と子どもたちの区別はなく、全員が同じ乗組員「クルー」の考え方
・尋ねたい場所や人に自分でアポイントを取り、訪問する実地体験がある

参考:学び舎トーカ

⑩工芸技能学院

工芸技能学院

小中フリースクール・高等部・専門校・リカレント工房と美術工芸を通して自己肯定感を育む教育活動を行っているスクールです。

電話042-592-4353
住所東京都日野市落川993(2F)
地図
対象小学校高学年〜中学生
費用入学金 50,000円

授業料 3,000円(1回×回数/月)
特長・絵を描いたり、物づくりが好きなお子さまのためのフリースクール
・綴織(つづれおり)コース、漆芸(しつげい)コースがある
・在籍している学校の出席扱いになる

参考:工芸技能学院 小中フリースクール 工芸技能学院・小中フリースクール 生募集要項

⑪東京サドベリースクール

東京サドベリースクール

生徒がひとりの人間として自立し「自分を育て、社会を学ぶ」必要があると考えているスクールです。

電話03-6767-7638
住所東京都世田谷区北烏山1-34-4
地図
対象5歳〜18歳
費用入学金 550,000円

学費(年間) 844,200円
特長・スクールの経営から校則の変更まで生徒が決め、経験と責任を学べる
・”自ら動く力”を養いやすい環境が整えられている

参考:東京サドベリースクール

⑫RE:VISION eスポーツ&個別授業フリースクール

RE:VISION eスポーツ&個別授業フリースクール

eスポーツ施設リヴィジョンが、子どもたちを対象に提供している学校以外の学びの場です。eスポーツはもちろん、体を動かすトレーニング、配信室にてストリーミングの授業などがあります。

電話042-519-3383
住所東京都立川市錦町3-6-6 B1F
地図
対象小学生以上
費用入学金 22,000円
週1回(月4回)11,000円

※プログラミングは、別途9,900円/月が必要
特長曜日によって、提携する個別指導塾の先生が教えてくれる
・ゲームの上達法を教えてくれるeスポーツスクールもある

参考:『リヴィジョン(RE:VISION)』のフリースクール RE:VISION

東京のフリースクールに通えないときは?

フリースクールに通えないときは?

ここまで、東京のフリースクールを厳選してご紹介しました。フリースクールは、自宅からのアクセスや費用面の問題などを考えると、利用が難しいと感じるお子さまや保護者様も多いのではないでしょうか。

しかし、フリースクールに通えなくても、近年は自宅で学習できるオンライン教材も充実して、お子さまが学習するための選択肢の幅は広がっています。

また、フリースクールと同等のメリットとして、不登校のお子さま向けに出席扱いの制度があるサービスも利用できます。自宅でのオンライン学習は、勉強の後れを取り戻したり出席日数を確保したり不登校のお子さまと保護者様にとって安心できるサービスといえるでしょう。

小・中学生を対象としたサブスタもその一つで、不登校のお子さまも安心して利用できます。自宅学習であれば、通学距離などを気にする必要もありません。また、多くの場合、フリースクールを利用するよりもコストはかかりません。不登校=フリースクールと決めつけるのではなく、さまざまな選択肢を探ってみるのもいいでしょう。

まとめ

東京の風景

年々、不登校の児童生徒の数が増えるなか、東京のフリースクールも数多く存在します。この記事では、フリースクールの概要をお伝えし、東京にあるフリースクールをいくつか紹介しました。

フリースクールの特徴はさまざまで、学校復帰を目標にしているところもあれば、体験学習を多く取り入れているところもあります。ぜひ、1歩踏み出そうとするお子さまと一緒に、お子さまに合ったフリースクールを探してください。

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監修

サブスタ代表

森岡峻平

もりおか・しゅんぺい。株式会社lean earns代表取締役。学習アドバイザー、不登校カウンセラー。
2011年、家庭教師派遣事業を展開する教育系グループの営業責任者に就任し、3年間従事。2015年に教育ベンチャーを起業して以来、一貫して小・中学生向けICT教材の企画・開発に携わり、無学年式のオンライン学習教材「サブスタ」を開発。
また、昨今不登校生が増え続ける中、全国の通信制高校と連携し、サブスタを通じて出席扱い制度普及の活動を行っている。

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