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大分にあるフリースクール7選!1日の過ごし方や選ぶポイントを解説します

不登校

2024/01/08

年々、大分県の不登校の児童生徒の数は増加の傾向にあります。それにともない、学校以外の学びの場所であるフリースクールも増えてきました。

寄り添ったり共感したりしてくれる大人や、同じ悩みを共有できる仲間がいる場所は、不登校の子どもたちにとって大切な居場所になります。しかし、お子さまにとって安心できる場所を探そうと思っても、大分県にはどんなフリースクールがあるかわからず、お困りの保護者様もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では「フリースクールでは何をして過ごしているの?」「選ぶときのポイントは?」と疑問を持っている保護者様のために、大分県にあるフリースクールをご紹介します。

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大分にあるフリースクールの1日の過ごし方

大分にあるフリースクールの1日の過ごし方

フリースクールとは、何らかのきっかけがあって学校へ行けなくなったり、行かない選択をしたりする子どもたちが学校の代わりに過ごす場所です。NPO法人やボランティア団体、個人経営などによって運営されており、公的な教育機関ではありません。

ですので、文科省が定めている「学習指導要領」に沿ったカリキュラムはなく、子どもたちの主体性に合わせた学習が行われています。ここでは、フリースクールの1日の過ごし方を解説します。

フリースクールの問題点については、以下の記事で解説していますので参考にしてください。

フリースクールの問題点は?不登校児が後悔しないためにデメリットを調査!

①登校時間

登校時間は決まっておらず、始業時間も遅めです。9:30〜10:00の間に登校する子どもたちもいれば、お昼前に登校する子どももいます。それぞれの体調や生活リズムに合わせているので、決まった登校時間もなければ遅刻という概念もありません

②お昼ご飯

フリースクールの多くは、給食がありません。お昼ご飯にお弁当を持参したり、買いに出かけたりとさまざまです。また、フリースクールで子どもたちとスタッフが一緒にお昼ご飯を作る場合もあります。

お昼ご飯を作るのは、受験勉強などに直接役立つものではありません。しかし、料理を通して子どもたちの好奇心や自立心は育まれるでしょう。

③カリキュラム

本来、学校教育の場には「学習指導要領」があり、ある程度均一な学力を保てるように国がカリキュラムを編成しています。しかし、フリースクールは、子どもたちの要望を聞いて、独自のカリキュラムを作成しているところが多く、学力の維持は重視していません。

「何を学ぶか」「何をするか」をスタッフと相談しながら自分たちで決めて、時間割を作ります。また、決まった時間割から自分が学びたい授業に参加する形式にしているスクールもあります。体験学習などが多いのもフリースクールの特徴といえるでしょう。

大分にあるフリースクールを選ぶポイント

大分にあるフリースクールを選ぶポイント

フリースクールといっても、それぞれ特徴があり、その方針や活動はさまざまです。学習のサポートを専門にして復学を目指すスクールもあれば、子どもたちが自分の進む道を自ら選択できるようにサポートしているスクールもあります。

では、数ある大分県のフリースクールのなかから、どうやって選べばいいのでしょうか。ここでは、お子さまに合ったフリースクールを選ぶときのポイントをお伝えします。

フリースクールの費用については、以下の記事でくわしく解説していますので参考にしてください。

フリースクールの費用は高い?補助金の現状について詳しく解説します

ポイント①:資料請求

まず、自宅から通えそうな範囲にあるフリースクールを調べます。フリースクールのホームページを見れば、スクールの理念や特徴などほとんどの情報がわかるでしょう。しかし、入会金や、授業料などはホームページに掲載されていない場合もあります。

以下の項目以外にも、あいまいな部分や、知りたい情報がなければ問い合わせして確認しましょう。

  • 不登校専門スタッフの有無
  • 1日のスケジュール
  • 年間を通してどのようなイベントがあるか
  • 地域の学校と連携しているか(出席扱い制度が利用できるか)

気になるフリースクールが見つかれば、電話で問い合わせたり資料請求したりして、特徴などを比較してください。

ポイント②:面談

ホームページで調べたり資料請求したりして、気になるフリースクールを選んだら、次はスクールのスタッフと面談します。オンラインで行う面談よりも、直接訪問してスタッフと話をする方をおすすめします。

なぜなら、スクール内の施設や子どもたちの様子を保護者様自身の目で確認できるからです。

フリースクールの雰囲気がお子さまに合っているかを見るのはもちろん、スタッフが子どもたちに対して、どのように接しているかは確認しておきたいポイントです。

ポイント③:体験

フリースクールを選ぶときに最も重要なのは、お子さま自身が行きたいと思うかどうかです。「お子さまにとって安心安全と思える場所か」「楽しく前向きに過ごせそうか」などを見極めなければなりません。

そのためには、お子さまがフリースクールでの過ごし方を体験して決めるのが望ましいでしょう。

ホームページやパンフレットを見ていても、実際に体験すると見方が変わる場合もあります。ぜひ、お子さまにフリースクールの体験入学を提案してください。

ポイント④:お子さまの気持ち

面談や体験入学をして、お子さまに合ったフリースクールを見つけても、行くか行かないかを決めるのはお子さまです。保護者様がお子さまの気持ちや行動をコントロールしないように気をつけましょう。元気な様子であっても、まだ外に出るエネルギーは貯まっていないかもしれません。

保護者様は、お子さまの不登校の期間が長ければ長いほど不安になるものです。しかし、学校へ行かないからといってフリースクールへ行かせるのは見当違いです。お子さまの気持ちに寄り添って、自ら動き出したときに最善のサポートをするように心がけてください

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大分のフリースクール7選!

大分のフリースクール7選!

児童生徒が主体の教育が特徴であるフリースクールは、新しい学びの場所として注目されています。不登校のお子さまだけでなく、学校が辛い場所になっているお子さまがいるご家庭でも、フリースクールに興味を持つ保護者様は多いのではないでしょうか。

ここからは、フリースクールに関心のある保護者様のために、大分県にあるフリースクールを厳選してご紹介します。ぜひ参考にして、見学などを検討してください。

①フリースクールあさひ

フリースクールあさひ

家庭や学校とは異なる「第3の居場所」となることを目的として、平日の夕方に開かれる学習支援型フリースクールです。学習サポートだけでなく、お菓子作りや遠足、プログラミングなど幅広い活動を行っています。

電話080-1777-5526
住所大分県日田市小迫町1301
地図
対象小中学生
費用ボランティア活動のため無料
HPhttps://themorningsun.

②ハートフルウェーブ

ハートフルウェーブ

お子さまの個性・特性に合わせた教育支援の提供に重点を置いており、中学生以上は個別授業として幅広いプログラムを受けることが可能です。将来に向けての進学や資格取得を念頭に置いたサポートも充実しています。

電話097-507-0837
090-4340-5530(携帯電話)
住所大分県大分市下判田2334-1
地図
対象小中高生
費用学費
小学生 15,000円/月
中学生 35,000円/月
中3受験生 37,500円/月
高校生 27,000円/月

※入学金・活動費・授業料・消費税を含む。
※昼を挟む場合、1日当たり給食費500円が別途必要。
HPhttp://oita-wakabakai.com/

③こころ応援塾

こころ応援塾

こころと学習の両方をサポートすることに重点を置いたフリースクールです。お子さまの希望に応じた学習内容を個別指導で提供するだけでなく、自習室の利用や個別カウンセリングの実施も可能です。

電話097-553-1300
住所大分県大分市明野東1-23-43 明野ガーデンテラス2階
地図
対象小中学生
費用HPにて問い合わせ
HPhttps://kokoro-ouen.jp/

④かたつむり学舎

かたつむり学舎

一人ひとりに合った社会とのつながり方を考えていく場所として、幅広い年齢や目的の生徒様を対象とした支援を提供しています。学習支援や資格取得支援に加えて、ボランティア活動やアルバイトなど、社会参加に向けた支援も行っています。

電話070-5698-8739
住所大分県中津市本耶馬渓町跡田1516
地図
対象まなびコース
→4歳から15歳までの方

まなびプラスコース
→高校卒業資格の取得を目指す方

暮らしコース
→18歳以上の方
→15歳から18歳で、高校卒業資格が必要ない方
費用【まなびコース】
入学金 75,000円
小学生 30,000円/月
中学生 35,000円/月

【まなびプラスコース】
入学金 154,000円
学費 216,000円~/年

【暮らしコース】
入会金 24,000円
支援費 36,000円/月
カウンセリング(120分以内) 13,000円
学習支援(60分) 2,000円~

※きょうだいでご利用の方には減額措置があります。
※支援内容によって利用料が増減する可能性があります。
HPhttps://www7b.biglobe.ne.jp/

⑤志塾フリースクール大分

志塾フリースクール大分

将来的な「自立」に向けてお子さまの「生きる力」を伸ばすことを目的とし、全国各地に教室を展開しています。学習・進学支援の提供をはじめとして、イベントや保護者会などの開催のほか、学生寮の運営や訪問支援の実施など、幅広い機会を提供しています。

電話おおいた教室:080-7988-0918
総合案内:06-4392-4109
住所大分県大分市日吉町2-19
地図
対象小中高生
費用入会金 10,000円
保険代 650円/年
月会費 29,000円/月
空調費(夏期・冬期のみ) 500円/月

※きょうだいで在籍の方は入会金が5,000円となります。
※提携している通信制高校に入学の場合は料金が異なります。
※別途参加費や材料費が必要となる場合あり。
HPhttps://shijuku-fs.or.jp/

⑥あすらん

あすらん

高等学院が併設されていることが特長で、高校進学に対しての不安を軽減させながら、資格取得や制作体験、コミュニケーション学習などを通じ、一人ひとりの「きっかけ」や「個性」を探す機会を多く設けています。

電話097-578-6995
住所大分県大分市羽屋4-4
地図
対象小中学生
費用入会金 21,600円
月謝
①25,000円/週5日(来れるときに無理なく登校可能)
②23,000円/週3日(火・木・金)
HPhttps://aslan-school.com/freeschool/

⑦ここのね自由な学校

ここのね自由な学校

お子さまの主体性に重点を置いたオルタナティブスクールです。学内のルール決めを行う「土づくり」の時間や、外部講師である「ここのねクリエーター」との関わりなど、独自のカリキュラムの中で、自分を発見していく機会の提供を行っています。

電話080-1718-6572
住所大分県豊後大野市大野町田中2400
地図
対象小中学生
費用出願料 10,000円
入学金 100,000円
学費 504,000円/年
HPhttps://www.kokononeschool.com

大分のフリースクールに通えないときは?

大分のフリースクールに通えないときは?

ここまで、大分県のフリースクールを厳選してご紹介しました。フリースクールは、自宅からのアクセスや費用面の問題などを考えると、利用が難しいと感じるお子さまや保護者様も多いのではないでしょうか。

しかし、フリースクールに通えなくても、近年は自宅で学習できるオンライン教材も充実して、お子さまが学習するための選択肢の幅は広がっています。

また、フリースクールと同等のメリットとして、不登校のお子さま向けに出席扱いの制度があるサービスも利用できます。自宅でのオンライン学習は、勉強の後れを取り戻したり出席日数を確保したり不登校のお子さまと保護者様にとって安心できるサービスといえるでしょう。

小・中学生を対象としたサブスタもその一つで、不登校のお子さまも安心して利用できます。自宅学習であれば、通学距離などを気にする必要もありません。また、多くの場合、フリースクールを利用するよりもコストはかかりません。不登校=フリースクールと決めつけるのではなく、さまざまな選択肢を探ってみるのもいいでしょう。

まとめ

大分県

年々、不登校の児童生徒の数が増えるなか、大分県にもフリースクールが少しずつ増えてきています。この記事では、フリースクールの概要をお伝えし、大分県にあるフリースクールをいくつか紹介しました。

大分県のフリースクールの特徴はさまざまで、学校復帰を目標にしているところもあれば、体験学習を多く取り入れているところもあります。ぜひ、1歩踏み出そうとするお子さまと一緒に、お子さまに合ったフリースクールを探してください。

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監修

サブスタ代表

森岡峻平

もりおか・しゅんぺい。株式会社lean earns代表取締役。学習アドバイザー、不登校カウンセラー。
2011年、家庭教師派遣事業を展開する教育系グループの営業責任者に就任し、3年間従事。2015年に教育ベンチャーを起業して以来、一貫して小・中学生向けICT教材の企画・開発に携わり、無学年式のオンライン学習教材「サブスタ」を開発。
また、昨今不登校生が増え続ける中、全国の通信制高校と連携し、サブスタを通じて出席扱い制度普及の活動を行っている。

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