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不登校のオンライン授業は出席扱いになる?文部科学省の要件をもとに解説

不登校

2026/02/17

不登校のお子さまの学習手段として、「オンライン授業」を選ぶご家庭が増えています。

オンライン授業は、学校に通うことが難しい状況の中でも、自宅で継続した学びが得られ、勉強の遅れを取り戻す上でも有効なものです。

一方で、オンライン授業を利用する中で、出席扱いになるのかどうかや、学校ではどのように判断されるのかが気になることがあるかもしれませんね。

制度について調べてみても、情報が断片的で分かりにくいと感じる場合も少なくないでしょう。

この記事では、不登校のお子さまがオンライン授業を利用する際の出席扱いの条件について、文部科学省の指針をもとに解説します。

オンライン授業を利用するときのポイントや、サブスタがおすすめの理由についても詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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不登校のオンライン授業は出席扱いになる?

不登校のお子さまがオンライン授業を受けている場合、必ず出席扱いになるわけではありません。

出席扱いと認められるかどうかは、文部科学省の考え方を踏まえたうえで、学校長が個別に判断します。

つまり、答えは「条件次第では出席扱いになる」というのが実際のところです。

不登校のオンライン授業が出席扱いとなる条件

不登校のお子さまの学習が出席扱いとなるかどうかは、文部科学省が示す考え方を踏まえ、学校長が判断します。

ここでは、その判断の基準となる要件をわかりやすく解説します。

文部科学省による出席扱いの条件

文部科学省は、不登校のお子さまが自宅でICTなどを活用した学習を行う場合、一定の要件を満たせば、校長の判断で出席扱いとできると示しています。

文部科学省が示している主な要件は、次のとおりです。

  • 保護者様と学校との間で、十分な連携・協力関係が保たれていること
  • ICT(パソコンやインターネットなど)や郵送・FAXを活用した学習活動であること
  • 訪問などによる対面指導が、定期的かつ継続的に行われていることを前提とすること
  • お子さまの理解度を踏まえた、計画的な学習プログラムであること
  • 校長が、対面指導や学習状況を報告などで十分に把握していること
  • 学校外の公的機関や民間施設での支援を受けることが難しい場合の学習であること
  • 学習の成果を評価に反映する場合、学校の教育課程に照らして適切と判断されること

つまり、出席扱いとして想定されているのは「学校との連携を前提に、対面指導を含めながら計画的に進められる学習」です。

参考:文部科学省 不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱いについて

オンライン授業だけでは条件を満たさないケース

オンライン授業を利用していても、次のような場合は、出席扱いの条件を満たさないと判断されることがあります。

  • 動画教材の視聴など、学習の実態が学校側から把握できない場合
  • 学習内容や進み具合について、学校と共有されていない場合
  • 訪問などによる対面指導や支援が行われていない場合
  • 学習が一時的・断続的で、計画性が見えにくい場合

文部科学省が示している出席扱いの要件では、学習の形式そのものよりも、学校との連携や指導体制が重視されています。

そのため、オンライン授業は単独で完結するものではなく、学校と協力しながら進められているかどうかが判断のポイントになります。

出席扱い制度を利用するまでのステップ

出席扱い制度は、申請すれば自動的に認められるものではありません。

学校と連携しながら、段階的に確認・調整を重ねていく必要があります。

ここでは、出席扱い制度を利用するための一般的な流れを、3つのステップに分けて整理します。

①学校に現状を相談する

まずは、担任や学年主任・管理職などに、不登校の状況や現在の学習の様子を相談しましょう。

この段階では、早急な出席扱いを求めることよりも、お子さまの状態や家庭での学習状況を共有することが大切です。

早い段階から相談しておくことで、学校側も状況を把握しやすくなり、今後の学習の進め方や支援の方向性を一緒に考えやすくなります。

②学習方法・計画をすり合わせる

次に、どのような学習を行うのかを学校とすり合わせます。

オンライン授業や在宅学習をどのように位置づけるのか、学習内容や進め方について確認します。

このとき重要なのは、学習が場当たり的にならず、計画的に進められる形になっているかという点です。

学校の教育課程との関係や、無理のない学習量についても話し合っておくと安心です。

③学習の実施・記録・振り返りを行う

学習を始めたあとは、実施状況を記録し、学校と共有していきます。

学習内容や取り組みの様子がわかる形で残っていることで、学校側も状況を把握しやすくなります。

また、定期的に振り返りを行い、学習方法やペースを調整していくことも欠かせません。

出席扱い制度は、継続的な連携を前提とした仕組みであるため、実施後のやり取りも重要になります。

不登校でオンライン授業を利用するときのポイント

オンライン授業は、不登校のお子さまにとって有効な学習方法の一つです。

出席扱いとして認められれば、進学時の選択肢が広がることも想定されます。

ただし、取り入れ方を間違えると、学習が負担になったり気持ちが追い込まれてしまったりすることもあります。

ここでは、不登校のお子さまがオンライン授業を利用する際に意識しておきたいポイントを解説します。

出席扱いを焦らない

オンライン授業を始めると、今取り組んでいるこの学習が出席扱いになるかどうかが気になりやすくなります。

しかし、出席扱いは目的ではなく、学習後の結果として判断されるものです。

制度を意識しすぎると、学習を続けること自体がプレッシャーになってしまうことがあります。

まずは学習のリズムをつくることや、学ぶことへの抵抗感を減らすことを優先するほうが、結果的に長く続きやすくなります。

出席扱いについては、学校と相談しながら段階的に考えていく姿勢が大切です。

子どもの状態を最優先にする

不登校の理由や心身の状態は、お子さまによって異なります。

集中できる時間や気力にも波があるため、学校と同じペースで進めようとすると負担が大きくなる場合があります。

オンライン授業を利用する際は、その日の体調や気持ちを見ながら、学習量や時間を調整することが欠かせません。

調子がよい日もあれば学習が難しい日もあることを前提に、柔軟に考えられるとよいでしょう。

学習を無理なく続けられる形で考える

オンライン授業は、続けられる形で取り入れてこそ意味があります。

最初から完璧な学習計画を立てる必要はありません。

まずは短い時間から始めたり、得意な教科を中心に取り組んだりする方法もあります。

大切なのは、学習が日常の中に無理なく組み込まれているかどうかです。

お子さまに合った形を探しながら調整していくことで、学習へのハードルを下げることができます。

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出席扱い制度を利用する際の注意点

出席扱い制度は、一定の条件を満たせば利用できる可能性がある一方で、誤解されやすい点も少なくありません。

ここでは、事前に知っておきたい注意点を紹介します。

学校や自治体によって判断が異なる

不登校中のオンライン授業を出席扱いとするかどうかは、文部科学省の考え方を踏まえつつも、最終的には学校長が判断します。

そのため、一見すると同じような学習状況であっても、学校や自治体によって対応が異なることがあります。

他の家庭の事例やインターネット上の情報だけを基準に考えてしまうと、期待とのズレが生じることもあります。

出席扱いを検討する際は、必ず在籍校と直接話し合い、その学校での考え方を確認することが重要です。

学習の量より質を見られる

出席扱いの判断では、学習時間の長さや取り組んだ量だけが重視されるわけではありません。

学習が計画的に行われているか、お子さまの理解に合った内容になっているかといった点が見られます。

無理に学習量を増やしても、内容が伴っていなければ評価につながりにくい場合があります。

継続的に取り組めるかどうかや、学習の中身が学校の教育課程とどのように関係しているかを意識することが大切です。

サブスタが不登校学習におすすめな理由

不登校のお子さまが在宅で学習を進める場合、何から・どの順番で学べばよいのか分からず、学習が止まってしまうことがあります。

オンライン授業を活用するうえでは、学習内容を整理し、継続しやすい形をつくることが重要です。

ここでは、そういった悩みを解決できる方法としてサブスタがおすすめな理由について紹介します。

学習の順序や範囲を明確にできる

サブスタでは、お子さま一人ひとりに合わせた学習計画表をもとに、学習の順序や範囲を整理できます。

どこから学び直すのか、どの教科に重点を置くのかが見える形になるため、学習の迷いが生じにくくなります。

在宅学習では、学習内容が断片的になりやすい傾向がありますが、学習計画表によって学習の全体像を把握できることで、計画的に取り組みやすくなります。

子どものペースで進められる

不登校の期間中は、お子さまの心身の状態を踏まえて学習量を調整する必要があります。

サブスタは、決まった時間に参加しなければならないという授業形式ではないため、お子さまのペースで進めやすい点が特徴です。

調子のよい日は少し多めに取り組み、難しい日は無理をしないといった調整がしやすく、学習が負担になりにくい環境となっています。

学習状況を学校と共有しやすい

出席扱い制度を利用する際は、どのような学習を行っているのかを学校に伝えられる状態が求められます。

サブスタでは、学習計画や進捗が整理されているため、家庭での学習内容をわかりやすく共有することができます。

学習の実態が見える形になることで、出席扱いとして認められるかどうかの協議をスムーズに進めることができるでしょう。

学習費用の見通しが立てやすい

サブスタは、月額制のサブスクリプション(定額制)で利用できる学習サービスです。

入会金や解約金は不要で、月ごとの料金が決まっているため、保護者様にとって費用面の見通しが立てやすいという特徴があります。

主な料金の目安は次のとおりです。

  • 小学1〜6年生向けプラン:月額7,800円(税込)
  • 中学1〜3年生向けプラン:月額9,800円(税込)
  • 小・中学生両方に対応するプラン:月額11,800円(税込)

(参考:サブスタ 受講料

入会時にまとまった費用がかかるわけではなく、毎月の利用料だけで継続しながら学習ができます。

また、PC・スマホ・タブレットなど既に持っている端末で学べるため、初期費用が大きく膨らみにくい点も、保護者様の負担を軽くする設計になっています。

不登校のオンライン授業は「サブスタ」へ

不登校のお子さまがオンライン授業を利用している場合でも、必ず出席扱いになるわけではありません。

出席扱いの判断は、文部科学省の要件を踏まえ、学校長が個別に行います。

そのため、制度だけを目的に学習を進めるのではなく、学校と連携しながら無理のない形で学習を続けることが大切です。

サブスタは、お子さま一人ひとりに合わせた学習計画表をもとに、学習の流れを整理しながら進められる学習サービスです。

家庭での学習状況を整理しやすく、学校と共有しやすい点も、不登校のお子さまの学習に向いています。

不登校でも出席扱いとなることで、その後の進路や将来の選択肢を広げられる可能性があります。不登校中のオンライン授業を検討する際は、ぜひサブスタにご相談ください。

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監修

サブスタ代表

森岡峻平

もりおか・しゅんぺい。株式会社lean earns代表取締役。学習アドバイザー、不登校カウンセラー。
2011年、家庭教師派遣事業を展開する教育系グループの営業責任者に就任し、3年間従事。2015年に教育ベンチャーを起業して以来、一貫して小・中学生向けICT教材の企画・開発に携わり、無学年式のオンライン学習教材「サブスタ」を開発。
また、昨今不登校生が増え続ける中、全国の通信制高校と連携し、サブスタを通じて出席扱い制度普及の活動を行っている。

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