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不登校の給食費は止められる?不登校中の支払いに関する3つのポイントとは

不登校

2024/01/10

不登校のお子さまがいる保護者さまは、学校の給食費について「支払いは停止できるのかな」「食べていないから払いたくないな」と悩んでいませんか。

結論からいうと、給食費の支払いは手続きをすれば停止できます。

不登校の期間は家でご飯を食べているにもかかわらず、学校に給食費を支払うのは保護者様にとって負担ですよね。

この記事では、不登校中の給食費の支払いについて悩んでいる保護者様のために、給食費についてくわしく解説します。また、不登校の期間中にかかる給食費以外の支払いについても停止できるかをお伝えしますので、参考にしてください。

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不登校の期間の給食費について

不登校の期間の給食費について

学校給食は、学校・学校給食センター・自治体などさまざまな機関が連携して運営しています。保護者様が負担しているのは、給食の食材購入にかかわる経費のみです。

ここでは、保護者様が負担している給食費はどれくらいか、お子さまが不登校になったら停止できるのかなど、不登校の期間中の給食費について解説します。

ポイント①:学校の給食費とは

文部科学省の学校給食実施状況等調査によると、公立小学校および中学校において保護者が負担する給食費の平均月額は、小学校で4,477円、中学校で5,121円です。調理に必要な施設や給食に従事する職員の人件費などは、義務教育緒学校の設置者が負担しています。

学校給食センターは、成長期の子どもにとって栄養がきちんと考えられている給食の材料を、給食を食べる人数分購入します。ですので、学校側はできるだけ食材を無駄にしないようにするために人数を把握したい考えがあるといえるでしょう。

参照:文部科学省 学校給食実施状況等調査の結果

ポイント②:給食費は止められる

近年の物価上昇にともない、自治体によっては給食費の値上げを実施しています。不登校のお子さまの昼食を家で用意し、そのうえ食べていない給食費の支払いで、保護者様の負担は大きくなるばかりです

文部科学省の学校給食費徴収・管理に関するガイドラインを見ると「全児童・生徒及び教職員のうち、長期欠席等により学校給食の提供を受けない者がある場合、その個別の状況を把握して減額処理を行う必要があります」と書かれています。

引用:学校給食費徴収・管理に関するガイドライン 文部科学省

このことから、必ずしも給食費は払わなければならないものではないのがわかります。学校給食を食べない場合は、学校で配布または各自治体のホームページから「欠食届」や「給食停止届」などの用紙をダウンロードできるので、記入して学校に提出しましょう

ポイント③:給食費は再開できる

お子さまが学校へ行くようになれば、給食費の支払いを再開して給食は食べられるようになります。ただ、学校によっては停止していた学校給食を再開する日の5日前までに申請しなければならないなどのルールがあるので、確認は必要でしょう

給食費の支払いを再開する手続きが終わる前に登校する場合は、お弁当を持参したり、給食を食べずに帰宅したりするなど対策が必要です。

不登校の給食費は払うべきか迷ったら

不登校の給食費は払うべきか迷ったら

不登校の期間中は給食費を停止できるとわかっても、実際はどうすればいいのかわからない保護者様も多いのではないでしょうか。「何かのきっかけで急に学校へ行くかもしれない」「学校に迷惑をかけるかもしれない」と考えると、なかなか給食費を払わない選択はできないかもしれません。

ここでは、給食費を払うべきか迷っている保護者様のために、迷ったときにはどうすればいいか解説します。

行動①:子どもに相談する

不登校のお子さまと保護者様が話し合いをできる関係であれば、本人に相談するのもいいでしょう。学校へ行かない選択をし、給食は食べないと判断すれば届出を提出します。

しかし「給食費を払っていないから、学校へ行かない」のではないと、保護者様とお子さまの間で共通認識は持っておかなければなりません

行動②:学校に相談する

担任の先生から給食費をどうするかの連絡があれば、停止の手続きもしやすいかもしれせん。しかし、保護者様の方から申し出るのはなかなか難しいのではないでしょうか。

給食費を止めるのは、学校にとっては手間がかかります。長期入院などの理由ではなく、不登校で学校に行っていないので学校に迷惑をかけてしまうと悩んでしまうでしょう。

前述の通り、不登校が続くのが予想され、学校と家庭との間で給食が必要ないと判断すれば、支払いは止められます。ですので、給食費を停止したいときは、担任の先生に丁寧に伝えて手続きを進めてもらいましょう。

どんなに丁寧に伝えたつもりでも、先生のタイプや関係性によって受け取り方は異なるかもしれません。

しかし、給食費の支払いが必要ないと判断したのであれば、仕方なく支払い続けるよりもきちんと手続きをした方が心の負担も軽くなるでしょう

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不登校の期間中に止められる給食費以外の費用

不登校の期間中に止められる給食費以外の費用

給食費以外にも、学校の活動において保護者様が負担する費用があります。不登校が続けば、支払う必要がない費用もあるので検討してください。ここでは、給食費以外で保護者様が負担する費用にはどのようなものがあるか説明します。

費用①:修学旅行費

修学旅行は学校生活において大きなイベントです。しかし、不登校のお子さまにとって、修学旅行をどのようにとらえるかはそれぞれの気持ちや考えによって異なります

ですので、修学旅行に参加するかしないかは、お子さまと話し合ってから判断するといいでしょう。

欠席する場合は、修学旅行の費用として積み立ててきた金額が返金されます。しかし、直前の連絡は、手配済みの交通機関や宿泊先などにキャンセル料が発生するので、返金が難しいケースもあります。

費用②:教材費

教材費についても、学校へ連絡すれば止められます。しかし、あとから教材を購入するのは難しいいケースもあるのでよく考える必要があります。

塾に通っていたり、ほかの参考書で自主的に学習していたりする場合は、学校の教材は必要ないかもしれません。副教科の教材や、課外授業に使用される費用などの支払いも止められます。

費用③:部活の費用

部活に所属している場合は、遠征などの活動費用を集金する場合があります。この費用に関しても、参加しないのであれば支払う必要はありません

ただ、顧問の先生には参加しない理由を説明しておくと、再登校した際には部活にも戻りやすいでしょう。

費用④:PTA会費

PTAの参加や会費の支払いは任意です。なぜなら、PTA参加は自由意志に基づくものだからです。ですので、PTAに参加するかどうかは保護者様の判断にゆだれられます

お子さまが学校へ行かない選択をしているなら、学校との連携やPTA活動に参加する意味は見出せないかもしれません。

学校は、PTA会員と非会員を平等に扱うように求められています。重要な情報はPTA会員に限定されるわけではなく保護者全員に提供されるので、学校の情報がまったく入らないなどの心配はありません。

まとめ

給食

お子さまの不登校が長引いたり、学校へ行かない意志がはっきりみられたりする場合は、給食費の支払いの停止が可能です。また、再登校する場合は、届けを提出するなどの手続きをすれば給食は再開できます。

保護者様にとっては、給食費だけに限らず、学校活動に関わる費用は大きな負担になりかねません。支払いを続けるか止めるかは、お子さまの状況を見て話し合ったり、学校に相談したりして検討してください。

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監修

サブスタ代表

森岡峻平

もりおか・しゅんぺい。株式会社lean earns代表取締役。学習アドバイザー、不登校カウンセラー。
2011年、家庭教師派遣事業を展開する教育系グループの営業責任者に就任し、3年間従事。2015年に教育ベンチャーを起業して以来、一貫して小・中学生向けICT教材の企画・開発に携わり、無学年式のオンライン学習教材「サブスタ」を開発。
また、昨今不登校生が増え続ける中、全国の通信制高校と連携し、サブスタを通じて出席扱い制度普及の活動を行っている。

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