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学校の提出物を出さないと成績はどうなる?出せない心理と親のサポート法を解説!

家庭学習方法

2024/06/09

「お子さまが提出物を出せない…」そんなお悩みを抱える保護者さまは多いかと思います。学校の提出物は、お子さまの成績や内申点にかかわる重要なミッションだけに、親がどこまで口を出してよいものか悩んでしまいますよね。

この記事では、お子さまがなぜ提出物を出さないのか、その原因や心理を探っていきます。また、提出物を出さないと成績や内申点にどんな影響がでるのかや、保護者さまができるサポート法について詳しく解説します

親子で協力しながら、お子さまの成長をサポートする方法を一緒に学んでいきましょう!

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お子さまが提出物を出さない心理とは?

お子さまが提出物を出さない心理とは?

学校の保護者会や三者面談で、お子さまが提出物を出していないことを初めて知ったという保護者さまも多いのではないでしょうか。しかし、ただ叱るだけでは提出物を出せるようにはなりません。

お子さまがなぜ提出物を出せないのか、その背景にある心理を理解することが、問題解決への第一歩です。ここでは、お子さまが提出物を出せない理由やその背景にある心理を探っていきます。

心理①:提出物の存在を忘れてしまう

提出物を出せない理由として多いのが、提出物の存在そのものを忘れてしまうというケースです。学校の帰りに友達と遊んでいたり、好きなゲームに夢中になっていたりするうちに、提出物のことが頭から抜けてしまうのです。

私たち大人でも、忙しい日常の中で細かい予定を忘れてしまうことがありますよね。お子さまも同じです。

「今日提出物はあるの?」と問いかけると、「ああ、すっかり忘れてた!」という反応が返ってくることも。お子さまとのコミュニケーションを大切にしながら、親子で提出物の有無を確認する習慣をつけましょう

一緒にカレンダーを見たり、リマインダーアプリを使ったりして、提出物の日程を共有することで、お子さまが提出物の存在を忘れないようサポートできます。

心理②:提出物が難しすぎる

提出物の存在を覚えていても、難易度が高すぎて苦戦してしまうお子さまもいます。いざ机に向かって提出物に取り組もうとしたものの、「これは自分には難しい」という考えが頭をよぎり、不安感や挫折感が湧いてしまいます。結果として、提出物を後回しにしてしまうのです

この場合は、お子さまに「一人で全部解決する必要はない」ということを伝えることが重要です。

一緒に問題を解いたり、困ったところを一緒に考えたりすることで、お子さまに自信がつきます。また、学校の先生に質問することも大切です。

お子さまが難しい課題に立ち向かう姿勢を育てつつ、少しずつ進めることで、提出物を乗り越える力を養いましょう。

心理③:提出物に取り組む時間がない

提出物を出せない理由のひとつとして、提出物に取り組む時間がないという状況も考えられます。学校の授業やクラブ活動、習い事など、日々の忙しさに追われているうちに、提出物にじっくりと時間を割くことが難しくなるのです。

また、テレビやスマートフォンなど、自分の時間を確保することを優先してしまい、提出物が後回しになってしまうお子さまも多いでしょう。

この状況を改善する方法は、家族と協力してスケジュールを立てることです。学習や遊び、休息の時間をバランスよく確保することで、提出物に適切な時間を充てることができます。

時には、スマートフォンやゲームの時間を制限する必要があるかもしれません。

一緒にスケジュールを見直し、効果的に時間を使いながら、お子さまが無理なく提出物に向き合う時間を確保しましょう。家族がサポートすることで、お子さまの時間管理能力が身につきます

心理④:提出期限に向けて計画的に学習できない

提出物に取り組む時間はあっても、提出期限に向けて計画的に学習できないというお子さまもいます。夏休みの宿題や定期テスト前の課題などは、最初は時間がたくさんあるように感じても、気づけば提出期限が迫っていることがあります

このような場合、お子さまは焦りやプレッシャーを感じ、提出物に取り組むのを避けてしまうことがあります。

ひとりで計画的に学習することが難しいお子さまには、家族など周りのサポートが欠かせません。一緒にカレンダーやスケジュール帳を使って、締切日に向けた学習計画を立ててみましょう。この時、大きな課題を小さなステップに分けて目標設定することで、達成感を味わいながら着実に進めることができます。

お子さまが自分で進捗を確認し、時間をコントロールするスキルを身につければ、提出物を期限までに仕上げられるようになります。コツコツと取り組めたという成功体験を重ねることで、自信を持って課題に取り組むことができるでしょう。

ご自宅で宿題など勉強の習慣を身に付ける方法は、以下の記事で解説していますので参考にしてください。

中学生が家での勉強習慣を身に付けるには?親ができる簡単なサポートをご紹介

心理⑤:提出物の重要性を理解していない

提出物の重要性が分かっていないと、お子さまはなかなか提出に向けて行動しません学校での成績や内申点にどのような影響があるか、将来の自分にとってなぜ提出物が大切なのか、その意味を理解していないと、モチベーションが上がらずに提出物を後回しにしてしまいます。

そんなお子さまには、ぜひ保護者さまからご自身の経験を通じて、提出物がどのように学びや成長に関わるかを伝えてみてください。また、目標を一緒に設定し、提出物を通じて自分自身が成長できることや達成感を感じることの意味を共有してみましょう。

こうすることで、お子さまの意識が変わり、提出物への取り組み方も変わるかもしれません。

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提出物を出せないとどんな影響がある?

提出物を出せないとどんな影響がある?

提出物を出せないと、どのような影響が生じるのでしょうか?ここでは、単に学校の課題という側面だけでなく、将来にわたる長期的な視点から提出物を出さないことの影響を考察していきます。

影響①:授業についていけなくなる

提出物を怠ると、お子さまは授業についていけなくなる恐れがあります。なぜなら、提出物は授業の一環であり、学んだことを復習し、理解を深めるための大切な手段だからです。

提出物を通じて、自分の理解度を確認し、疑問点や理解が足りない部分を見つけられます。

そのため、提出物を放置してしまうと、新しい授業内容についていけなくなってしまいます。提出物は学習のステップを着実に踏むために欠かせない課題です。

きちんと取り組むことで、授業の進行についていけるようになり、学習意欲を高められます。

影響②:内申点が下がり受験で不利に

内申点は、学期ごとの成績や評価を総合して算出される重要なポイントであり、受験校によっては合否判定に影響を与えることもあります。中学生以上のお子さまの場合は、提出物をおろそかにすると内申点が下がり、受験で不利になる可能性があります。

内申点は下記の3つの要素で評価されます。

  • 定期テストの成績
  • クラス内での発表等
  • 【宿題などの提出物や授業態度】

主に定期テストの成績が反映されると言われていますが、宿題など提出物が出せているかも評価にふくまれるため提出物を含めた学習態度を怠らないことが重要です

また、受験勉強においても、基本的な学習態度や習慣が志望校合格につながります。提出物を通じて身につけた、時間をうまく管理する能力や計画の立て方は、受験勉強でもきっと役立つはずです

学校での成績だけでなく、将来の進路を選ぶときにも影響を及ぼすため、提出物をきちんと出すことが大切なのです。

出所:文部科学省「学習評価の在り方ハンドブック

影響③:社会に出てからも苦労することに

提出物をきちんとこなす習慣が身についていないと、社会に出てからも苦労することになります

仕事では、複数のタスクを同時にこなしながら、期日までに計画的に対応していく能力が求められます。提出物をきちんとこなすことは、将来への準備でもあるのです

逆に、提出物を怠る習慣が身についてしまうと、同僚やクライアント、友人から信用を得られず、仕事やプライベートでトラブルが生じる可能性もあります

これらの影響を踏まえて、お子さまに提出物の重要性を理解させることが大切です。親子でコミュニケーションをとりながら、将来への備えをしっかりと整えていきましょう。

 提出物を出せないお子さまをサポートする方法は?

提出物を出せないお子さまをサポートする方法は?

ここからは提出物を出せないお子さまをサポートする方法を5つのステップに分けて解説します。頭ごなしに叱るのではなく、お子さまの気持ちに寄り添い、意思を尊重しながら一緒に解決への糸口を見つけていきましょう。

STEP①:提出物の大切さを説明する

まずは、お子さまに提出物の重要性を理解させることが第一歩です。前章を参考に、将来の進路や成績評価に与える影響を具体的に伝え、なぜ提出物が必要なのかを説明しましょう。

将来の夢や志望校などの目標を親子で共有し、そのために提出物がどれだけ重要な役割を果たすか、共感を持って伝えることが大切です。

STEP②:提出物を出せない原因を一緒に考える

お子さまが提出物を出せない理由はさまざまです。どのような状況で提出物に取り組むのが難しいのか、どのような障害があるのか、お子さまと一緒に提出物を出せない原因を探ってみましょう

このとき、お子さまが自分の気持ちや想いを話しやすい環境を整え、決して否定せずに聞いてあげることが重要です。

STEP③:解決策を具体的に話し合う

提出物を出せない原因が分かったら、次は具体的な解決策を考えましょう。カレンダーやリマインダーアプリを使って締切日を管理する、難しい課題を小さなステップに分けて取り組む、先生や友達から協力を得るなど、複数のアイデアを出し合いましょう。

お子さま自身が「これならできそう!」と感じる方法を一緒に見つけてあげることが大切です。

STEP④:学習環境を整える

具体的な対策が決まったら、お子さまが提出物に取り組みやすいよう学習環境を見直してみましょう。静かな場所で集中して取り組むためのスペースを確保し、必要な教材や収納を用意することで、お子さまにとって快適で使いやすい学習環境を整えます。

環境づくりをサポートしながら、お子さまに寄り添う姿勢を見せることで、お子さまの学習へのモチベーションを高められます。

STEP⑤:計画どおり進んでいるかチェックする

一度計画を立てても、それを守ることが難しいお子さまもいます。進捗状況を定期的にチェックし、計画どおり進んでいるか確認しましょう

目標を達成するためには、少しずつコツコツと取り組むことが大切です。お子さまが目標を達成したときには、褒め言葉やご褒美を用意して、とにかく励ましてあげましょう

家族が応援してくれているという環境は、お子さまの提出物に対するモチベーションに良い影響を与えてくれるはずです。

毎日どれくらいの学習時間を確保すればよいのか分からない方は、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

中学生の理想的な毎日の勉強時間は?時間を確保する方法を解説!

まとめ

お子さまの成長を願う保護者さまにとって、提出物は見過ごせない大切なステップです。提出物を怠ってしまうと、授業の理解が進まなかったり、将来の進路に影響を及ぼしたり、社会に出てから苦労してしまう可能性があります。

しかし、そのような課題を乗り越える方法は必ずあります。お子さまとじっくりとコミュニケーションをとり、提出物を出せない理由や気持ちを共有しましょう。

一緒に解決策を見つけることで、お子さまの自己成長と学習習慣を築いていくことができます

提出物は、お子さまの成長の機会であり、将来への準備でもあります。前向きに捉え、未来に向けて、お子さまの自信と強さを培っていきましょう。

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監修

サブスタ代表

森岡峻平

もりおか・しゅんぺい。株式会社lean earns代表取締役。学習アドバイザー、不登校カウンセラー。
2011年、家庭教師派遣事業を展開する教育系グループの営業責任者に就任し、3年間従事。2015年に教育ベンチャーを起業して以来、一貫して小・中学生向けICT教材の企画・開発に携わり、無学年式のオンライン学習教材「サブスタ」を開発。
また、昨今不登校生が増え続ける中、全国の通信制高校と連携し、サブスタを通じて出席扱い制度普及の活動を行っている。

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